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「75万室」…この数字は、インパクト大ですよね。

いろいろな打ち手があるとは思いますが、これだけの供給過剰となると、多くのホテルは、否応なしに淘汰されるリスクと直面するでしょう。

ホテルを、仕事部屋化するビジネスも増えていますが、空き部屋にするよりは良いものの、正規料金で宿泊施設として運用する収益に比べれば、大きく低下せざるを得ません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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横浜市内でも、当初ビジネスホテルとして開発を予定していた案件が、コロナ禍で急きょマンションに変更したというケースを見聞きする
ビジネスホテルのサービスは急激に伸びていて、サウナや大浴場が完備のところも多く、プラスの何かを求められる状態だと思います。利用者側としてはありがたい限りなのですが、ホテル側は大変だとお察しします。
記事の最後に指摘されているように、「差別化」が生き残るための必須の条件なのでしょうね。

どこのホテルも考えてはいるのでしょうが、なかなか難しい課題です。

ただ、インバウンド需要の時に図に乗って多くの顧客の顰蹙を買ったホテルは、最初に淘汰されていくと思います。
上野と浅草の中間付近で仕事をしておりますが、ビジネスホテル側の立場に立つと本当に心が痛む次第です。

東京都内で、固定資産税算出の基準となる不動産評価額について、3年に一度の見直しが今年度行われましたが、固定資産税も上昇する可能性があります。当方のオフィスビルでも土地の評価額が約3割上昇(建物は変化なし)しましたので、ホテルオペレーションのみではなく、土地・建物(ホテル)を所有している場合は、固定資産税の増額が予測されます。

約5年前、ホテル建設のみならず、オフィスビルをホテルに改築するための、消防設備等の打ち合わせで消防署の方々が日々多忙を極めていたお姿を拝見しておりました。まさか、あの時にこうした未来が待っているとは多くの方々が想像しなかったと思います。本当に心が痛みます。
インバウンド需要が再開するある程度の日時が予見出来ればいいのですがまだ現状を踏まえると続く中で経営者の立場となると空間利用について考えずにはいられない局面ではないでしょうか。

サブスク化による数泊ではないある程度の利用促進で客室占有率の向上は図れますが、プライシングによる影響が大きく単価ダウン、Go toの再開により同じく単価は下がりますが客室占有率は向上が図れます。

ユニークな空間活用によりプロダクトを差別化してスキマ需要が見出せれば面白い展開になるのかと思いますが経営者の手腕とアイデアが問われますね。
各地のホテルの料金が民主党政権の1ドル80円を付けた時以下になってます。
円安と共に観光客の増加でどんどんホテル料金を上げて利益を享受し、ガンガンホテル建設していた反動は大きい。
ビジネスホテルという形態を維持するのは今後も難しいので、エンタテイメントホテルとしてサバゲー会場に貸し出しやホテル貸し切りかくれんぼ大会、リアルウォーキングデッド体験などエンタメ性を付加して小規模の団体に貸し出し回していくのはいかがでしょうか。
実際、コロナ前は、桜や紅葉のシーズンはビジネスホテルは全くといっていいほど取れなかったわけで、インバウンド需要を見越して作りたくなる気持ちはわかる。紅葉を見に京都行った時、カプセルホテルもネカフェすら満室でカラオケ屋に泊まったこともあったからなあ。
インバウンド観光者や出張者をターゲットにしているビジネスホテルは、コロナ禍で需要が激減し、オフィステナント業より厳しいかもしれません。

GOTOがあれば一時的に国内需要を喚起できますが、当面での再開はあまり望めませんね。
何とか忍んで、過度な淘汰が起きないでほしい。