今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
402Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
KKRが本命でも日本にとってチャンスでもないと思うけど。
人気 Picker
本命が来ましたね。創業者のヘンリー・クラビスがまだ健在のプライベートエクイティ界の本丸は長年日本を見てきました。日立をどう買収するか真剣に考えていたKKR。政治的な要素も含めていくらでもハードルはあるものの、これが実現したら日本は変わるチャンスかもしれない。

モノづくりに邁進してきた伝統的日本企業はコングロマリット化し、近年では部門や子会社をファンドに売却すること自体随分抵抗が薄れたかのように思う。価値創造がその後実現され、再上場ケースなども出ているので、業界に対するビジネス界の信用力は多少は上がった。シャープの件もあるので、事業会社という路線も残るだろう。

どちらにせよ誰かの手に渡るのであれば、本当の意味で再建出来る経営者が参画せざるおえないので、筋肉質な企業へと変貌を遂げる大事なモデルケースとなるだろう。
KKRは日本では2010年の旧インテリジェンスのバイアウトから始まって、パナソニックヘルスケア、カルソニックカンセイ、日立国際電気へのTOB、直近では西友などへの出資をしています。
他のファンドも参戦するのか、今後の展開が気になります。
KKRは、これまで日立国際や日立工機、あとはカルソニックカンセイやパナソニックヘルスケアなどの買収を行ってきた。Bainが、東芝メモリやまだDoneではないが日立金属で優先交渉権を持っているのと併せて大きい。
なお、KKRは直近日本も対象とした1.6兆円のアジアファンドを立ち上げたばかり。
https://newspicks.com/news/5742844

200億ドル超だと110円換算で2.2兆円超。昨日の終値で東芝の時価総額は約2.1兆円で、そこから+5%以上。年末に3000円前後だった株価は足元4595円なので今年に入って+50%以上。
キオクシアについて、MicronやWDが300億ドル超での買収を検討していると報じられている。東芝の持ち分は4割なので、ざっくり東芝本体の価値としては100億ドル弱という水準の評価(キオクシア売却した時に税金どうなるかなどはどれくらい評価に織り込むか、色々テクニカルな部分は出てくると思うが…)。
https://newspicks.com/news/5729989
金額での闘いでしょうか。
車谷さんの辞任、KKRの参戦。
上場企業である以上、すんなりCVCの提案だけでいくとは思っていなかったはずで、どこまでが元々想定の動きなのか。
今、CVCにいる元上司だったり、中の方々の顔が分かるので私まで胃が痛くなりそうです。
ファンドに買収されるのはちょっと悲しすぎますが、とはいえ現在の経営陣はなぜ買収に反対するのかが明確でありません。現状の経営を維持しても体質を含め上手くはいかないことが明白ですし株主の利益が守られるようにも思えません。
買収されなくても一体の会社として健全な経営が出来ることを具体的に示してもらえたらいいんだけどなぁ。今の買収反対だと、経営陣の保身かしらと思ってしまいます。まぁもちろん外野で勝手に言ってるだけなんですけど。
KKRの方が日本で大型バイアウトや重厚長大エスタブリッシュ企業とのディール実績があります。
過去30年間経済成長せず、GDPも時価総額も増えない日本。相対的に割安に見え、技術力があるので、バラ売りの対象となる日本企業。シャープの切り売りを見ると、技術はあるが経営力がないのが日本企業という実態が見えてきますね。100兆円企業がたくさんある国からすると、2兆円程度は中小の投資という感覚です。
経済小説のような展開。事実は小説よりも奇なりですね。今後の展開から目が離せません
東芝は2007年12月、海外でのブランド認知度の向上などを狙い、タイムズスクエアを見下ろす高層ビル最上部に発光ダイオード(LED)の巨大画面を設置していました。
年末の風物詩、カウントダウンにも活用されてました…。

買収を検討してもらうのも、ある程度の知名度は寄与すると思われ、これも貢献したでしょうか。
日本の伝統的大企業が、外国のアクティビストを封じ込めるために外国のファンドに買収してもらおうとしたら、他のファンドも参入してきたという話。資本主義の論理ではしかたがないとはいえ、日本人としては複雑な心境です。

最近、私の知り合いが役員をしていた日本の財閥傘下の企業が親会社の意向でファンドに買収され、事業はバラ売り、多くの従業員は仕事がなくなり、パートナー企業の方々も職を失いつつあります。

(資本主義のルールは分かりますが)最近は公益資本主義などという言葉も出てくる中で、なんともモヤモヤした気分になります。
インフラサービス領域(発電システム、公共インフラや産業向けソリューション等)とデバイス領域(パワー半導体、高容量HDD等)で事業展開。医用画像情報システム、偏光板保護フィルムなどで世界シェアが高い。

業績

KKR & Co Inc is one of the world's largest alternative asset managers, with $552.8 billion in total managed assets, including $446.4 billion in fee-earning AUM, at the end of 2023.
時価総額
0.00

業績