「虐待する母=鬼母」なら、母親の3人に1人は鬼母だ
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注目のコメント
ここで言う「有業母親(ふたり親世帯)」ですが、挙げられているようなことはしたことありません。
でも、朝から大事な会議があって絶対に遅刻できないのに、朝から起きずにグズグズして着替えた途端にスープをこぼし、私の着替えや化粧を邪魔し、出かける直前に忘れものだと騒ぎ、保育園の前で水たまりにダイブして私のスーツを汚し、その上別れ際にグズられたりした時は、イライラが爆発して「もう行くからね!」とつい大きな声で言ってしまったりはします。で、電車に乗ってから後悔したり、子どもの寝顔を見ながらひとりで泣いてみたり。
子どもに怒りをぶつけるのは間違っていると分かっていても、どうしようもない時もあるというのは実感としてよく分かる。それでも「虐待」にまで発展しないように、深呼吸や息抜き、あとは適度な「サボり」や「手抜き」、「人任せ」も必要かと。
とある当事者は、何度か叩いていると罪悪感がなくなって日常化する、と言っていました。それが一番怖いです。本日、現代ビジネスで書いてる連載記事、更新されました。虐待の現状や、予防策などについて何回かに渡って書いていく予定です。良ければ是非RTやシェアお願いします。