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「頭を使わなくていい本」がどんどん増えている気がする。

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  • 独身研究家/コラムニスト

    昔の本のように簡単に言えることを、あえて小難しく表現するのもどうかと思うが、頭を使わずに、感情を撫でてくれる本が売れる。それは心地よいのかもしれないが、何の違和感もなくスムーズに入ってくる本をどれほど沢山読んでも、実は何の身にもならない。人付き合いと同じで、違和感を伴う方がよい。違和感は発見であり、自分に傷をつけることでもある。傷つくことは悪くないしむしろ必要。本や人とのつながりは自分に傷をつけるためにある。その傷がやがて自分を強くするから。


注目のコメント

  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    読むのも書くのと同じくらい頭を使えます

    もくもくと読んだり、とことん写経したり
    PPTにしてみたり、noteを書いてみたり

    ひとの言葉なのかじぶんのかも境目がなくなってくし、言葉の並びのリズムに身を任せることもあれば、なんどもなんども同じところをグルグル回ることも

    こんなに長い時間同じことを語り合える相手はいないし、こんなに真摯に緻密に伝えようとしてくれる人もいません。ほんとに本があってよかった

    軽やかなものも辞書みたいな分厚いものも、読みにくいものも、どんな本があってもいい。人それぞれ


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    昔は、頭を使いたい人が本を読んでいた。
    いまは、頭を使いたくないけど、本を読む人が増えた。

    文章を読めない人が増えたのではなく、文章を読むのが苦手でも文章に触れる人が増えた。

    と、仮定する人もいます。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    ITの進化に伴う環境の変化により、現代人の集中力はわずか8秒(金魚以下!)になったとマイクロソフトのカナダの研究チームが以前に発表していましたが、この記事もそれと繋がっているなと感じます。人々を取り巻く情報量が飛躍的に増大した結果、膨大な量の情報が人を振り回し、集中力を奪っているのでしょう。

    ですが、AIやマシーンに真似できない「創造的思考」こそがヒトの強みであり、それを培うには「頭を使う」ことは避けて通れないと思います。「頭を使わなくていい本」は確かに短時間でさらっと読めますが、心に刻まれるもの・しっかりと残るものがなくて、本当にそれで良いのでしょうか?易きに流されてはいけないと自戒を込めて思います。


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