大阪府の新規感染者は1099人…初の1000人超え
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数字で一喜一憂する必要は無いが、さすがに4桁乗ると脅威。ただ検査数が減れば、公表される感染者数は必然的に減る。検査数が増えたことで感染者数が増えているかがポイント。
注目のコメント
東京と大阪の人口の違いと、医療資源の違いを考えると、東京で1000人こえていた時の状況より総合的にひっ迫している状況かと思います。
変異ウイルスがどうとか、コロナ病床利用率がどうとか論じる前に、やるべき感染対策は分かっているので、まずは各自が今一度感染対策しましょう。
すでにしっかりやっている方はなにもそれ以上がんばる必要はないと思います。
産婦人科関連では、妊娠中の感染で肺炎が重症化する事例も耳にしますし、
全く無症状で妊婦健診を受診し、その後発症して、診察にあたった医療者が自宅待機となる事例などもききます。
医療のひっ迫は決してベッド数だけでは判断できませんし、それはコロナ以外の医療にも影響します。
ですが、いずれも各自の感染対策で防ぐことができます。
大阪の状況が各地へ広まることなく、収束するよう、祈るのではなくひとりひとりが感染対策を。悲観も楽観もせず、事実を事実として冷静に受け止めたいところです。日本人に特別なファクターがあるといった根拠のない噂を過信せず、日本人にも免疫のない新しい病原体であり、何もしなければ感染はどこまでも広がる可能性があること、一方で対策を行えば感染は抑えられること、の両者を改めて確認する必要があると思います。
該当地域の方は、予防接種が広がるまで不安も多いと思いますが、現在広がっているのがたとえ変異ウイルスでも、同じウイルスであり、感染予防策は有効です。冷静に淡々と、これまで学んできた予防策を行うのみだと思います。感染抑止の実現は、政策よりもその地域を生きる一人一人の手にかかっていると思います。政府や知事や分科会は「慣れ」や「緩み」という言葉をよく使うけど、普段大阪にいるとコロナに対する考え方が変わってきている人が多くなっていると感じる。
年間死者数が11年ぶりに減少したことなどから「大したウイルスではない」と思う人と、「コロナこわい」と思う人で真っ二つに意見が割れている。
在阪のメディアの多くも後者の視点でしかほとんど報じず「慣れ」や「緩み」と表現してしまいがちで、こういった意見が分かれていることに対する議論があまりなされていない。