インテル、自動車向け半導体生産で協議 6─9カ月以内に=CEO
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注目のコメント
Intelの先日のIDM2.0宣言のなかで、アジア一極集中へのリスクを掲げた。それは米国で投資を続ける中で、国として大事なこういうアジェンダをやっていくということのバーター(そして国は自国比率などで補助をしていくのだと思う)。
https://newspicks.com/news/5740329エヌビディアがサーバー用半導体を供給するようになり、Intelを脅かす
Intelは別の商売を始める必要に迫られたが、高付加価値ではない半導体って利益率は低いんじゃないか・・・
供給不足なら多少、値上げできるかもしれないが利幅が薄い車載半導体を本気で生産するようですね。
安全性を確保するため、最先端のプロセスではなく旧世代のプロセスですが、自動車のライフサイクルが長いので、長期間振動や温度など過酷な環境に耐えることが求められます。
極端な例では不良ゼロという何十万個作ろうとも、要望される世界です。
一方で自動運転用の高性能コンピュータ需要も高まるので、インテルとしては、NVIDIAを意識しているでしょう。
走る高性能コンピュータにEVがなる日はもうすぐです。
データセンターのサーバー用チップの需要も大きくなることは間違いないので、両睨みです。
車載半導体も色々あるので、どこを狙っているのかは、知りたいところです。