ビックカメラ 中間決算 減収も“巣ごもり需要”で増益

コメント

選択しているユーザー

• 内藤 修

  帝国データバンク 情報統括部 情報編集課長

  ・2021年04月13日

  家電量販店や食品スーパーなど、巣ごもり需要をうまく取り込んでいる業種は、コロナ禍でも業績好調を維持しています

注目のコメント

• Nakagawa Nozomi

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2021年04月13日

  コロナ影響が出始めたのは2020年8月期から。今期と2019年8月期第2四半期との対比では、売上高△4.7%、営業利益△19%となります。巣ごもりで一部商材は需要が伸びているものの、店頭販売など大きいところの減少を吸収しきれるほどではないという状況。
  
  売上高/営業利益/営業利益率（百万円、%）
  2019年8月期第2四半期 441,897 / 12,659 / △5.2
  2020年8月期第2四半期 436,588 / 7,665 / △39.4
  2021年8月期第2四半期 421,211 / 10,252 / 33.8
  
  https://www.biccamera.co.jp/ir/news/pdf2021/20210412.pdf
  https://www.biccamera.co.jp/ir/library/pdf2020/20200409.pdf
• 柿島 宗一郎

  Panasonic（株）出向 主幹

  ・2021年04月13日

  前期の営業利益は39.4%減っていた。
  今期は33.8%増えた。