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コロナは季節性なので冬に間に合えば十分
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「遅い」との批判もあるかと思いますが、現場レベルでは、地方自治体、医療スタッフ含めてオーバーワークをしながら準備を頑張られていることと思います。

こちら米国でも、ワクチン接種開始当初は遅れを非難する声ばかりでした。ところが、現在では1日に300万回を超えるスピードで接種が進められており、予定は前倒しになりつつあります。

現状を非難するよりも、これからどう改善につなげていくかが大切です。現実として、医療スタッフへの接種が行われていた現在の速度で進行していくとは考えにくく、今後接種のスピードは加速していくばかりだと思います。

どこの国にとっても、これだけの規模のワクチン事業は経験のないことです。医療界や地方自治体に限らず、広く意見を出し合って、どうすればより多くの人にワクチンを広げられるかを考えていかなくてはなりません。それがひいては、多くの命と経済をともに守ることにつながっていくと思います。
いいニュースではあるけど、、、

> 東京、神奈川、大阪が、それぞれ3900回分

人口1000万の東京で3900回分?つまり全員接種完了まで14年ほどかかるペース?

もちろん初動が遅いのは仕方はないのですが、まあこれは「接種を始めた」とニュースにして不満をガス抜きすることが1番の目的でしょう。しかし誇張された希望を与えて気が緩んでしまったら逆効果。

もちろん、前向きなニュースであることは変わりないど、これで気を抜かず感染対策を引き続き徹底すること、そして迅速な展開を可能にする体制を整えることが何より大切です。

追記
もし供給量が限られるなら、全量を京阪神に集中するのが合理的かなとも思いました。
年齢別人口分布をまじまじと見て、本当は日本は若者からワクチン接種をした方が効果的かもしれないと思っています。 
http://top10.sakura.ne.jp/WHO-WHS9-88.html

日本は平均年齢で世界トップ。日本だけ最新値を見れば48歳です。↓こちらが分かりやすいです。
https://izanau.com/ja/article/view/median-age-japan

ワクチンバンバン打ってメキメキとリカバリーしているアメリカとイギリスは、移民大国でもあり、実は平均年齢が若いです。
→これならば、相対的に少ない高齢者に先に打って効果ありますね。

日本では、65歳以上の高齢者の人口割合が、他国と比較して飛び抜けて高いことを知っておいた方が良いです。
つまり、高齢者と行政は協力し合わないといけないです。
→一番人数多いところから始めると言うハードルの高さを、なんで政府はもっと開示しないのだろう?

こちらがWHOの数値です。世界から集めていて古いですがトレンドは分かります。日本は人口が多いから高齢者数の絶対数も多いわけです。

1 日本 45.9才
2 ドイツ 45.5才
3 イタリア 44.3才
4 ブルガリア 43.0才
5 ギリシャ 42.8才  
6 オーストリア 42.7才
7 クロアチア 42.6才
8 スロベニア 42.4才
9 フィンランド 42.3才
10 ポルトガル 42.2才
11 スイス 42.0才
12 オランダ 41.8才
13 ベルギー 41.6才
14 ラトビア 41.5才
15 スペイン 41.4才
16 デンマーク 41.1才
17 スウェーデン 41.0才
23 イギリス 40.2才
28 韓国 39.4才
40 アメリカ 37.4才
40 中国 37.4才

追記
発熱外来を提供している医院などはまだ接種が進んでいません。市町村の裁量で、このような医療関係者への接種を行うことも可能とのこと。益々舵取りの力量が問われますね。
現在、世界で7.74億回、コロナワクチン注射が実施されました。米国は1.84億回、1日当り329万回。国民の35%が少なくとも1回目の注射を打ちました。EUは9400万回、1日当たり200万回。EU市民の14.7%が接種済み。

日本はこれまでに110万人、人口の0.9%が少なくとも1回の注射を打ちました。1日平均10万回。もしこのペースで3600万人の高齢者に2回の接種を終えるには、3年近く掛かります。どこまでペースを上げていけるか。6月末までの2か月半で高齢者への接種を終わらせるには、一週当たり655万人、一日当たり130万人程度の接種が必要。

ボトルネックはワクチン購入より、各自治体での体制構築。「見廻り隊」みたいな非科学的で意味のないことをやるより、こちらへ予算や人員投入すべき。日本の底力を見せて欲しい!

ただ惨敗になる気がしてならないけど…
ワクチン接種は戦略的に展開すべきだ。全国に薄く広くでなく、東京圏と大阪圏に集中的にやれば、火が燃え盛る場所に消火器のノズルを向けたことになり、地方への感染の拡がりを防ぐはずだ。
 なぜ、薄く広くなのか。政府・厚労省の方針がどのように決定されているのかの説明がない。メディアには不透明な意思決定のプロセスを検証する義務がある。
 これでは第二次大戦におけるガダルカナル作戦と似てきてしまう。失敗の本質は、戦力の逐次投入にあった。戦力を戦略的観点から必要な場所に集中せず薄く広くばら撒いてしまったことが敗因に繋がった。その反省が今日に至っても教訓化されていないとなれば、これはもうリーダーシップが欠如した日本の官僚的組織における意思決定の性(さが)としか言いようがない。
 せめて最前線で戦う大都市圏における医療関係者だけでも一刻も早く接種を完了させて欲しい。
諸外国と比べると「遅い」イメージがあるかもしれないが、日本人の慎重さを考えるとこの時期にスタートすることは比較的早いと認識している。
 
とある自治体の話だが、デモとして高齢者600人を9時から2時間毎の計4回で摂取するシュミレーションを実施したが600人全員が9時に来て、シュミレーションに全くならなかった逸話を聞いた。

まだまだ課題はありそうだ。
「親のところにワクチンの手紙が来て返信を手伝わないと」みたいな話を聞くようになりました…
ここからが勝負。
オペレーションとワクチン確保への取り組みが
両輪で、どちらも前進していることは明らか。

ウィルスとの闘いは長期戦なので、目先のことに
一喜一憂しないことが大切だと思います。

ワクチン確保の状況はこれから改善してくるはず。
先行する米国などの経験からも学び、オペレーションの
確立に向けての動きも加速するはずです。
高齢者にワクチンが回り始めたのは良いことです。ですが一つの瓶から5-6回の摂取をするということもあり、何らかの事情により接種できない事象が出た場合はmRNAワクチンの性質上6時間の制約のため廃棄せざるを得ない状況も出ているのだとか、、、(真偽は不明)しかし、検診により受けられない、感染していたなどなど、一つの瓶を消費しきれないということは十二分にあり得ることだと思います。

保存という視点で見れば6時間はかなり絶望的ですが、摂取患者の追加を募集するには十分だと思います。私には技術がなく、学がなく、実績もないので何もできませんが、せめて行政や民間で対応できませんか?
残量管理しつつ、状況を確認できるソフトなど作れば、余剰地域に対して追加募集は容易になると思います。
過疎の村も含めて均等に配布することがいいんですかね?
感染拡大防止のためのワクチン接種の効率的な配布方法って感染モデルに合わせた形の研究ってありそうですが、どうなんですかね?
「平等」にするのではなく、オペレーション(たぶん拠点が少ない方が効率的)も含めて最も感染拡大防止に効果的な方法で計画すべきかと思いますが、、まあ無理ですね。。