Clubhouseからスクレイピングされたユーザーデータ130万件も無料公開
ITmedia NEWS
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→ LinkedIn同様、ユーザーが提供したデータしか公開されていないが、Clubhouseは実名登録が原則なので、TwitterやInstagramで実名を公開していないユーザーでもこのデータから照合が可能だ。
Clubhouseの発表はずれていて、ハッキングされたか否かではなく、他のサービスで実名公開していない利用者のプライバシーが担保されていない事が問題です。逆に考えるとAPIで公開しているデータに問題がある可能性もあります。
注目のコメント
攻撃による「情報漏洩」ではないが、 Clubhouse のツイートは誤解を招くと思います。
一般公開の情報として誰でもアクセスできますが、130万件を一括 (無料で) ダウンロードして「想定通り」はあり得ないでしょう。
Clubhouse が自社 API に何らかの制限をつけなかった、あるいはうまく動作しなかったため130万件のデータがダウンロードできました。
Clubhouse 視点から考えて、このようなデータを収集して、意図的に無料で公開すると思いますか? データブロッカーに販売できるでしょう。失敗してそれを綺麗に片付けようとするだkです。
また、利用規約はちょうど5日に変更されたので、今まで API によるデータのダウンロードは規約内かどうか分かりませんが、現在の規約にはそうかかれていません。