【超解説】アップルカーの未来図を「5つのポイント」で大予測
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Appleがアップルカーで何を実現したいか?について推測の記事ではあるものの良く理解できました。
街乗り限定で、街の各種情報と密接にリンクさせることで新たなユーザー体験を届けるとともに、Uber等のような配車システムも構築するということですね。
トヨタの記事でも、車のニーズは多種多様ということもあり、マーケティングが上手いAppleが全包囲網的に開発せずに自社の特徴を一番活かせる市場である「情報で溢れ返っている都市での街乗り」にターゲティングするのは納得です。
一方、Appleが何処のメーカーと組むのか?という論点については、私も直近業績の悪い三菱自動車との電撃連携は十分にあり得ると思っておりました。何処のメーカーが毒リンゴを頬張るのか?今後期待ですね。
注目のコメント
アップルという会社の秘密主義の徹底ぶりは、本当に凄いと思います。
アップルが最初に自動車事業参入を伺っていると報じられたのは2015年。実に6年前です。
時価総額世界一の会社とあって、自動車業界に大変革を起こすのではないか、と言われ続けてきました。
しかし、未だにアップルカーは世に出ていないし、そのアウトラインもわからないことだらけです。
そこでNewsPicksは自動車業界のサプライヤーなどを徹底取材しました。
今断片的に出回っている情報から、合理的に推察できる「アップルカーの姿」とはどんなものなのか。
イラスト解説とともにお届けします。車に参入と言っても、製造キャパ、実現機能(走行距離)、買い替えサイクルを考えると、少なくとも参入当初は、ディーラーで一般的に流通する形ではなく、用途や販路を絞ったニッチを狙うのでは?という視点はなるほどと思いました
製造もそうですが、アフターメンテ網をどう築くのかが大きなハードルですね個人的にイメージしているアップルカーとは全く違うイメージをキアラシ記者が想像していることが大変面白かった。アップルのビジネスモデルそのものを考えれば、自動車産業でも「プレミアム」で始まるのではないだろうか?プレミアムをオンラインでバンバン売る、だからこそ儲かる。スモールとかライドシェアはちょっと違うような気がするが?!
記事にアップルが注目しているのは「SCiB」と示されていることが興味深い。これはチタン酸リチウムを用いるLibであるが、アップルカーの自動運転「Project Titan」の語源となったものだと聞く。Titanと聞くとTitanic(タイタニック)のように海に深く沈むイメージが先に来る。。。日産もこのネーミングで大失敗。これは冗談。