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北朝鮮は、2019年4月にこの3000トン級の弾道ミサイル潜水艦の建造に着手したと韓国メディアが報じ、同年7月23日には金正恩委員長(当時)が同潜水艦の建造状況を視察したとされています。金正恩氏の視察報道は、写真も併せて公開されたおり、潜水艦の外殻がある程度出来上がっている状況が見て取れます。
この潜水艦は、ソ連(当時)が1950年代に開発した通常動力型の潜水艦です。北朝鮮は、1970年代に中国から購入して以降、自国で建造を進めてきましたから、種々の改造も行っているでしょう。しかし、設計自体が古く、その性能向上や静粛性向上は限定的だと考えられます。
この潜水艦に搭載されるのは、2020年10月10日の朝鮮労働党75周年記念軍事パレードで初めて披露された北極星4号だと推測されます。パレードで披露されたミサイルは全長10メートル弱で直径2メートル弱ですから、中国が現在運用している巨浪2ミサイルより大分小振です。金正恩氏の視察の映像を見ると、北極星4号ミサイルは何とか搭載できそうです。
しかし、設計の古い潜水艦に射程2000キロメートル強とされるミサイルを搭載しても、その運用には大きな制限があります。米国本土を狙える海域まで進出して戦略パトロールを実施する能力はないでしょう。日米海軍力がその気になれば、北朝鮮出港時から簡単に探知されてしまうでしょうから、北朝鮮の領海内でしか安全に運用できないと考えられます。
それでも、日本は常にその射程に入ります。北朝鮮も、この潜水艦から日本を攻撃すれば米国が北朝鮮を崩壊させることは理解しているでしょうが、それでも追い詰められれば、核兵器が日本の大都市を破壊する可能性はあるということです。
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3千トンクラスの潜水艦は建造中の現場を金正恩総書記が視察したことがある。それが完成したのだろう。1月14日、北朝鮮は軍事パレードで「北極星5」と名付けた潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を公開して「世界最強の武器」と説明している。いよいよSLBMを運用できることを北朝鮮はアピールする時代にはいりつつある。米国のバイデン政権の反応を注目したい。
韓国が和平協定を結ぼうと様々な努力をする中、北朝鮮は着実に技術的な進歩を遂げ、軍事能力を整備し続けている。本当に実戦運用できるかどうかはともかく、和平協定など微塵も考えていないという気がするのだが…。
北朝鮮が3000トン級の潜水艦を作り終え、進水の時期を検討している段階にあるとの報道。
聯合ニュースの記事はこちら。
【北朝鮮 3千トン級潜水艦完成済み=韓米情報当局が分析】
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210409003700882?section=nk/index