教員と教え子の私的SNS禁止 わいせつ行為防止対策を全国に通知
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本件、教員による児童や生徒へのわいせつな行為の防止策によるものだそう。教員がSNSで教え子と私的なやり取りをすることを禁止することなどが含まれるそうです。
そもそも教員が一人の生徒にSNSで連絡しなければいけないことってどういう内容があるのでしょうか。私たちの時代にはそんなことは出来なかったですが、特に不便や不都合を感じることはなかったと思います。
どういう状況で送る必要があるのか、しっかり考えて頂きたいですね。
注目のコメント
本件、賛否両論あるかと思いますが、確認不能な個別DMはやはりリスクがあると考えています。少なくとも管理者にログが残るようにはしたいです。
しかし、なんでも禁止すればいいという話ではなく、そういったツールを適切に「使える」状態にすることが大事です。オープンな場での質問や管理者を入れた状態での個別相談などができる対案も同時に伝えるべきです。
この通達を見て、ネットを使った連絡手段が全てNGになる未来が見え始めており、そうなるとGIGAスクールは骨抜きです。問題が起きない使い方を探らないと、いつまでも電話とFAXです。そうならない通達もお願いしたい。
そして、最後に、これでわいせつ教員問題が解決するわけではありません。SNSを禁止しても他の手段を使ってくるでしょう。わいせつ教員の再犯問題も深刻であり、わいせつ教員が教壇に二度と立てないような法制度改革を遂行してほしいです。わいせつ行為が原因で教員が懲戒免職になった場合、一生教職に戻れなくさせるのは当然だし、再就職も難しくする方法として、官報の処分歴を検索できるツールで簡単に検索できるのは良い。抑止力になれば良い。
質問や連絡なども全体チャットルームなどに限定して、学校本部で管理者を設置して監視すれば良い。児童生徒と直接SNSで連絡するなんて現場教師の感覚的にあり得ませんよ?
教師と生徒の線。これを理解してない教員がいる。
資質の問題もある。教員と教え子の私的SNS禁止は当たり前だと思います。
クラス全員と公平にできるわけがないからです。
遅れている生徒や、問題のある生徒にSNSで声をかけたいときもあると思いますが、別な方法を考えるべきです。