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衝撃! 証券業界の「不都合な真実」を明らかにした「ゲームストップ騒動」の深層

マネー現代
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  • 米系運用会社 シンガポールオフィス

    ゲームストップなんて広いマーケットの中で言えば騒動というか「珍事」レベルの出来事ですでに忘却の彼方。


注目のコメント

  • 米国カリフォルニア州弁護士(専門:移民法)

    ゲームストップの話で最も誤解されている表現は「個人投資家」の「投資家」の部分だと思います。彼らは会社に投資するつもりは微塵もなく、株価の上下でインカムを得るだけです。デイトレ、スイング、オプションです。従って正確には個人トレーダーですね。投資するつもりであればS&Pで年間20%近く資産が増えます。問題は1年間も寝かせる資産はなく、トレードで生活しているか学生ローン返済したりしているので、税金支払っても売り買いで日銭を稼いでいます。

    これが可能になったのは、携帯アプリやPCのトレードプラットフォームが出来きトレードは無料になったからです。そこにコロナで時間も出来たわけですが、ゲームストップでいうと、よくよく調べてみると、ヘッジファンドが無防備なハイリスクの賭けをしていたわけで、それを個人トレーダーに見破られたというお粗末な話です。逆にいうと、ヘッジファンドはそういうインチキな賭けで今まで儲けていたのですが、今後はそれが簡単に出来なくなったわけです。

    そういう意味で、個人トレーダーを批判する前にヘッジファンドを批判しないといけないわけですが、さらにアルケゴス問題で発覚したことは、プロの方々もゲームストップと同じような賭けをしてます。どっちもどっちで儲けたものが勝ちであれば、ゲームストップでとっくの昔に利確をした個人トレーダーが「偉い人」になります。次回スクイーズやショートで稼いでいる個人トレーダーを批判するような話になれば、「アルケゴス」を思い出してください。同じルールなので稼いだ者が勝ちであれば、そういう事です。

    まさか株式市場がファンダメンタルな場所であるというのであれば、まずはプロの方々がお手本をみせないとダメですが、世の中誰もそんな偽善的な事は期待していないので、個人トレーダーには今後もさらに稼いで貰いたいと思います。

    ちなみに無茶苦茶なショートをするヘッジファンドに株を貸してレンタル料を無茶苦茶稼いでいるのは、「まとも」であるはずの政府系も含めた機関投資家です。


  • クラーケン ジャパン 代表

    先般米国の証券市場を賑わせたゲームストップ騒動をきっかけに暗号資産市場から見た既存の証券市場の課題等について書きました。証券市場は引き続き、起業家/企業と投資家を結ぶ直接金融の要であることに疑いの余地はありません。しかし、デジタル関連技術の進歩が著しい今、どういった課題が存在するのか、ユーザーの観点から理解しておくことは必要でしょう。まだまだ発展途上の暗号資産市場ですが、実はこうした証券市場の課題を踏まえて設計され既に運用されています。


  • 昼休み廃止論が退けられたのは、前引けや後場寄り注文、前引け後の立会外での注文が無くなると大口での取引を1本値でスムーズに取引できる機会が減って大口投資家やファンドの利便性が損なわれるのが主な理由で、その分、証券会社も収益が減って困るのも当然あるだろう。
    決済までの日数についても、大引け後の過誤訂正の余地を残すとか、様々なコーポレートアクションや特定口座の税金対応などバックオフィス面での微調整で顧客勘定を調整する必要があるとかで、最低でも受渡まで1日は必要だとか、
    株式市場よりも桁違いにデカい外為のキャッシュ取引市場がT+2がスタンダードだとか、色々とそれなりの理由があるんだけど、なーんか全部スルーされて些末な理由を取り上げられるのもいかがなものか。
    ポジショントークと割り切って読めばいいだけのことかも知れんけどね。


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