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医師がマスコットとしてSNSで発信する理由 コロワくん×コム太の犬対談

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    産婦人科専門医 医学博士

    ちょっとほっこり系のコロナ関連記事。
    感染対策で疲れた心が少しいやされるかもしれません、、


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    稲葉さん同様、癒されました。

    コロワくんの持つ癒しの力で、ワクチンに対する忌避が1人でも多くの人から消えていけばいいと願っています。


  • コロワくんとコム太。コム太は先輩として、キャラ作りに迷走したことや社内事情の裏話等を赤裸々に告白しているが、「好物はサーロインステーキ」と公言していることから、現在は安定した地位を築いていることが推測される。なお後輩であるコロワくんの好物は現在は大福餅である。今後グレードアップしていくのか、それとも米国っぽく変わっていくのか、はたまたこのままの路線で行くのか、個人的に気になっている。(コロワくんの山田医師は米国内科専門医)

     また私は、中性ではなく男の子とはっきりわかるキャラ設定にも興味がある。最近の行き過ぎとも思えるポリコレの風潮に忖度しない姿勢は私に安心をもたらす。(たとえば米国民主党ペロシ下院議長の発言やMr.ポテトヘッドからMr.を外す動き等、日本でもNPO業界や学者の先生の集まられる場等ではジェンダー問題に関し意見を求められることがあるのでぼんやりしていたら失言してしまいそう…)

     コロワくんプロジェクトではクラウドファンディングで資金調達をしておられた。クラファンを実施する事業者は、お願いする時はガンガン情報発信するがお金が集まったら後はプッツリ、という場合が圧倒的に多い。しかし本事業では実施期間終了後も事業の進捗等を報告してくださり、やはり山田先生は熱意と行動力に加え誠意も兼ね備えておられる先生なのだなと改めて感じた次第である。

     ワクチンの由来や危険性等気になることは多いが、とりあえず現段階において、自分を守り、また公益に資する方法としてワクチンは有効だと私は考えている。子宮腺筋症に悩まされていた私の子宮と卵管を摘出してくださった先生の定期検診ではもちろんワクチン接種についても聞く予定にしており、的確な質問をするための予備知識を勉強するツールとして、コロワくんには大変お世話になっています(^^)

    以下は記事からの抜粋、コム太の発言↓
    ----
     ワクチンもそうだけど、人はそもそも「わからないもの」に対して不安を抱きやすいわん。確かに、そうやって不安が連鎖して、ワクチンの接種率が下がってしまうと困るけど、それに対する反論がストリクト(厳格)過ぎるのもよくないと思ってて。なぜなら、不安を抱えている人に正論を掲げても、わかり合えることってほとんどないからだわん。
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