「日本で働くから英語は要らない…」これからノーチャンスになる人の根本的勘違い - PRESIDENT Online
コメント
注目のコメント
語学研修会社をやっているとよく分かるのですが、「逃げ切りスタンス」特に製造業やインフラ産業で多いんです。そして、ITや製薬が先行していて、英語が話せないと仕事に支障が出てきている。
ちなみに、このあと数年をかけて、労働人口減という問題を皮切りに確実に地殻変動が起きる。
2030年には今より7.6%の500万人程度の労働人口が減少し、176万人の高齢者が増える予測。
いくら高齢者活用や女性の社会進出、少子化対策を打っても、既に起こっている減少トレンドに対して、国内の人口動態だけで解決するのは不可能。
ということは、労働力を外国に頼らざるを得ない。
仮にその減少分500万人を外国人に求めると、現在の労働人口と合わせて約10%が外国人の世の中になる!!って考えるとすごくないですか?
更にいうと、いまや日本で「採用してあげる」といえばワンサカ押し寄せる世の中ではなく、外国人労働力は世界で取り合い。言葉の壁のある日本なんて人気がないんです。
ということで、呼び込み施策として国内がどんどんグローバル化していくだろう。
と、私は読んでいます。