【熱狂】スニーカーは「投資商品」になりうるのか?
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靴の関税、本革使ってると約30%で、通常のスニーカーはもっと低くなかったですか?
記事の通りスニーカーの課題は加水分解だと思います。
限定品をすぐ買って、転売検討or値上がりしないなら自分で履くくらいのノリがいいのではないかと思います。
※原因は水分なので、飾るの諦めてジップロックに除湿剤入れると良い
私なら靴に100万使うのであればJOHN LOBBでビスポークをお願いしたいですね。
話逸れますが、スニーカーに限らず、ポリウレタンなどを利用した製品は須らく加水分解でボロボロになる運命なので、長期利用には向きませんね。
注目のコメント
スニーカーの「二次流通」サービスが相次いで資金調達を実施するなど、勢いを強めています。言ってしまえば「転売サイト」なのですが、StockXの「本物を適正な市場価格で売買できるプラットフォーム」というコピーは皮肉というか、言い得て妙と思ってしまいます。
僕自身、スニーカーが大好きで、あれもこれも欲しいのですが、足のサイズが32センチなので履けるサイズのレアスニーカーはそもそもほとんど売っておらず、なんとか我慢できているという感じです(苦笑)。
それでもたまに訪れるチャンスでレアスニーカーが当選すると、まんまとそれをSNSで報告して、ナイキの宣伝に加担してしまっていました。
今回は長年日本のスニーカーシーンを現場で見続けてきた重鎮ともいえる本明氏の目線による解説でしたが、上陸したばかりのStockXやスニダンなどのリセールプラットフォームが今後、日本で浸透していくのか、引き続き注目していきたいです。プレミアム感を出すナイキと、できるだけ多くの人にはいてもらいたいというアディダス。2社の戦略の違いがよくわかるレポートです。アディダスはESGで一歩先を行っていますね。
でも、人は欲深い生き物です。レアであればあるほど欲しくなる。古来から現代まで、そしてこれからもこの欲望は普遍です。にわかにマネーが動いているスニーカー市場について、日本で黎明期から携わってきた本明秀文さんに解説いただきました。「ソールの寿命は10年」というのは、言われてみればそのとおりなのですが、スニーカーを投資商品として考えている方には重要な指摘だと思います。