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キャリアの最初を女性誌(家庭画報)から始めた私にとっては、そして、70年代後半、女性誌の編集者になることは、当時は短大出の「スチュワーデス」と、真逆でいながら同じくミーハーの狭き門だったわけで、それが消滅していくのは悲しい。でも、そもそも二十年くらい前から既にその兆候はあった。

私はファッション担当だったのでその観点から言うと、タイアップページでなくても、貸してくれつメゾンの言う通りのコーディネートの写真しか撮れなくなった時点で、その時既に、ディスカヴァーをやっていて一読者だった私にとっては、雑誌を買う理由はなく、最新コレクションは、style.com でチェックすればいいし、ファッション写真は高島屋やダイナースの会員誌で十分だった。欲しければすぐ買えるし。そのうち、各ブランドのサイトが充実して、全てそちらでチェックすれば良くなった。

デパートが、西武を中心に、ブランドの場所貸しビジネスモデルになっていったのと似ている。一時期はいいが、用無しになるのは時間の問題だった。

この記事はステマのことを言っているらしいが、雑誌は広告ページも重要な情報源だったことを思えば、ステマだとわかった上で、広告だと思って見れば問題ないし、おそらくそうしている人も多いんじゃないかな。

雑誌が世界観を作る、というのももう古いのだろう。代わりにあるのはオンラインサロン? 個人的には、ステマだろうが、そうじゃなかろうが、美しい写真や動画で、ああ、こういう風に行動したい、暮らしたいとヴィジュアライズしてくれる媒体は何らかたちでやっぱりほしい。わざとブスに撮って変身ぶりを強調する素人の汚い画像はもう飽きた。
他の記事でもコメントしましたが、雑誌への広告出稿は企業からしたら「毎号同じ固定客にしか届かない(新規開拓がやりにくい)」という理由で積極的に広告を出す気になれないというのが一因のようです。逆に、化粧品メーカーなどがSNSやインターネット広告にどれだけ費用をかけているか知ったらみなさんびっくりされると思いますよ。
バブル期に雑誌売上げより広告費で稼ぐビジネスモデルになり、結局スポンサーに捨てられる。
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一般消費者は自分とほぼ同じ目線を持ちつつも、少しだけ詳しく賢く一生懸命な一般女性からの評価を知りたい訳で、そのツボにはまったデジタル広告はしばらく続く
今後ますます個人の評価そのものが広告になりますね。伝え方においての明らかな変化を感じ取っているのは私だけでしょうか。

そんな側面を垣間見ると、発信する事、残す事の重要さをひしひしと感じます。