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ヨガをやっている時の瞑想している時間に、本来は無心になっているはずなのだけど、これまで考えなかったトピックがあがってきて、アイデアを創出しています。
ぼーっとする時間、寝る時間、頭をスッキリする時間により、頭が柔らかくいいアイデアが出てくるのでしょうか。
アイデアが出てこない出てこないと悩むより、一度時間と空間を自分のためだけに集中させてみることがいい結果を生み出しているように思います。
あくまでも自分は、ですが。

至高の案を1つ考えようとすると大変なのであって、何でもいいから100個考えてみてその中からキラリと光るのを探すほうがうまくいく気がしています。色んな話を聞いてみると、広告のキャッチコピーを考えるときも同じような手法を取るようです。
ムスメとさんぽしてもだめなら、その時はさっとあきらめて別のRFPを探しますねぇ

もちょっと詳しく言うと、あるRFPを見てから案を考え、state-of-the-artを調べ新規性を確認するのでは大抵 dueに間に合わない (トシなので長時間連続でもう働けないのもあります) ので、いつも案を幾つも考えていて (だからいつもニヤニヤしています)、どれかに近いRFPが出たら、その組み合わせ+修正案を使う、って感じですかねぇ で、さんぽ中に思いつかなければforegoします やる、って決めたその時点で新規性は確認できてないと間に合わないので、いつも多分野を見回している事は必要かもですねぇ (まあ、キライではないので、そういうの)

あ、RFP=request for propodal です 研究 (案を提案してお金を取ってくる事) がシゴトなので、ワタシ

(記事ヨンデマセン)
頭の柔らかさ(というかゆるさ)は、そういうタイプの人の家系を見ていると、私は結構遺伝が大きいかなという気がします。

概念の捉え方が緩やかで、本来無関係の概念同士を結ぶパスを結ぶのが容易。多分、アインシュタインみたいに脳神経の間を埋めるグリア細胞が異常に多いんでしょうね。

もちろん、それだけではだめで、「柔らかい」発想のものが「いい案」と周りにみなされるには、一定レベルの説得力が必要で、説得力を持たせるためには、本人が確信すること、また過去の仕事で業績が認められているなど周りから信頼されている事が重要です。

確信するためには、夢みがちで楽観的、思い込みが激しいなどの特性も、あるいは重要かも知れないですね。

この手のタイプの方によくある特徴は、

・マルチリンガルである(言葉の捉え方が柔軟)
・業界横断的な人脈がある(価値観が柔軟)
・政治(特に国際政治)、宇宙ビジネス、環境問題、自然派食品、ファンタジー・オカルト、アート、スピリチャルに関心が強い

などの特徴がある事が多い気がします。
誰かと話ししていると、ふとアイデアが浮かぶことありませんか?
煮詰まったらあまり考え込まず、誰かと話しをすることでアイデアが出ることはよくあります。
あとは、ゆっくり湯船に浸かるのもありだと思います。
睡眠含め気分転換すれば何かよさそうなアイデアがでてくるのは確か。でもそれが本当に良いもの(になるか)かどうかはそれまでのインプットやそこから周りにしてもらうフィードバックと改善次第、って感じです。
本の紹介ではありますが、ぼーっとすることの極意?として試してみるのはいいかも、と思いました
以下の3つのことが大事だと思います。

1.ベースとなる思考能力のコンディションを改善する(寝る)
2.ぐるぐる回っている状態から脱出すること(気分転換)
3.自分だけで考えるのではなく他人と話す(外部刺激)

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません