2021/4/12

【最新】コロナ後の職場を決める「8つのヒント」

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この記事は、Quartzによる特集「What a year of Covid has done to work(コロナの1年でシゴトはどう変わったか)」からの翻訳です。
パンデミックが始まってはや1年。この節目に、コロナ禍が働き方にもたらした影響にあらためて注目が集まっている。
なかでも、半永久的になりつつあるリモートワークの導入は、「オフィスってなんだったんだろう」と、企業にもビジネスパーソンにも考えさせている。オフィス賃料はもちろん、大人気だったオープンオフィスのレイアウト、社内コミュニケーションのあり方も、コロナの影響を受けた。
一方で、リモートワークが私たちの生活や企業文化にどんな影響を与えるのかは、まだはっきりしない部分がある。
Quartzは昨年3月、「これからどうなるのか」を複数の専門家に聞いた
企業のダイバーシティと公平化の努力や、ホームオフィスの未来、従業員が会社の経営に物申す従業員行動主義、そしてワークライフバランスはどうなっていくのか。
あれから1年たった今、当たった予測と外れた予測を見つめ直し、「次はどうなるか」をあらためて探ってみた。
INDEX
  • 一番のポイント
  • ①数字で見る「コロナとオフィス」
  • ②今週の一言
  • ③気になる給料のギモン
  • ④注目の数字
  • ⑤このクイズわかりますか?
  • ⑥プロからの経営アドバイス
  • ⑦これからの職場のカタチ
  • ⑧英語でもっと学ぶ

一番のポイント

この1年で仕事は変わった。よくもなったし、むずかしくもなった。それは未来にとって何を意味するのか。

①数字で見る「コロナとオフィス」