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韓国タンカーを解放=イラン、1月から抑留

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    拓殖大学大学院 客員教授

    韓国内にあるイランの資産、7650億円という金額は大きな金額だから、この時期に韓国がイランに返却することが決まったのであれば、イラン、韓国、米国の3者の間で重要な「水面下の合意」があったことになる。韓国の丁世均(チョン・セギュン)首相が4月11日、1泊3日の日程でイランを訪問するため、大統領専用機でソウル近郊の軍用空港を出発した。韓国の首相がイランを訪問するのは44年ぶりとのこと。韓国首相のイラン訪問がヤマだった。韓国とイランのやりとりには米国の「了承」があったはずだから、イラン核合意になんらかの進展があったはずだ。米国、イラン、韓国そしてイスラエルの動きから目を離せない。


  • インフラの末端 .

    イラン「いいかげん油代、払えや!」
    韓国「米国兄さんが払うなって言ったから払わん」
    米国「(えっ?払うための猶予期間は設けたぞ?)」
    イラン「じゃあ、韓国内にある俺の金ちょうだい」
    韓国「米国兄さんにアカンて言われてるから無理」
    イラン「なら、タンカー捕まえよ」
    韓国「ありえーん!米国兄さん、何とかして」
    米国「はぁ?いやいや、お前が悪い。金払いなよ」
    韓国「えっ?だって…は、はい」
    米国「韓国内の金は自由にしていいから。宜しく」
    イラン「じゃあ、タンカー返したろ」
    韓国「やれやれ…とんだ災難だぜ。イランの奴め」


    という妄想。


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