The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election
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注目のコメント
「陰謀論というが、それは大企業や権力者(カバル)達が壮大な大統領選の裏で”奮闘”したという点においては事実なのだ」(Time)
左派で有名なジャーナリスト、モリー・ボール氏の論考です。
・今回、「あの大統領は危険な独裁者なので次の選挙で落選させなければならない」と一部の人は考えました。
・米国最大の組合連合であるAFL-CIOアメリカ労働総同盟・産業別組合会議の政治局長であるマイク・ポドホルツァー氏は、1日数時間のzoom会議に取り組み、いわゆる左翼団体やレジスタンスグループ、ドナーと財団の代表者、州レベルの草の根組織者、人種平等活動家などに働きかけました。この動きは民主党周辺のみならず、「共和党にも」広がりました。
(「Republican In Name Only(RINO)名ばかりの共和党員、という言い方があるようです。1910年代、セオドア・ルーズベルト大統領の時代から問題視されており、RINOの用語自体は1990年代に普及したとのこと)
・そして、(憲法に抵触する恐れのあるものも含め)州政府に選挙制度を変えさせ、第四の権力と言われるマスコミも結託して情報を統制し、FBのザッカーバーグ氏を説得して言論の弾圧をさせました。BloombergやWaPo、GAFAらによる巨額の献金と選挙管理システムへの資金提供及び介入は、候補者のイメージも投票ルールも変えてしまいました。「秘密の超党派キャンペーン」は成功し、トランプ氏は落選に至りました。その経緯を、2021年2月15日にタイム誌に掲載された記事は伝えています。
〈参考〉
Zuckerberg Election Meddling Exposed – Got Freedom
https://got-freedom.org/zuckerberg-election-meddling-exposed/
https://newspicks.com/news/5753049/?invoker=np_urlshare_uid1020588&utm_campaign=np_urlshare&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare