「効果薄ければ緊急宣言検討」 まん延防止措置で、尾身氏
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基本的に、まだ一般の方のワクチン接種が始まっていない日本では、ごく一部のここ数ヶ月で感染した人を除いては、ほぼ全ての人に感染が広がり続けるポテンシャルを持っています。
そこへ変異ウイルスの感染伝播の能力が加わり、既存の対策で十分な効果を発揮できない可能性も残されています。
予防接種が広がるまでの間は、大きな感染流行のリスクが常にあり、科学的に妥当な策を打てるオプションをしっかりと持っておかなければなりません。
分科会が政府と独立して科学的な根拠をもとに提言する重要性は高まっていると考えます。有事では機能しない見せかけの医療提供体制ですから仕方ないですね。
欧米が秋ごろまでには集団免疫が獲得できそうなのに対し、日本はあと1年程度もハンマー&ダンスを覚悟しなければならないのかと思うと気が滅入ります。仰ることは分かるので、今のうちに緊急事態にすべきことを今一度精査しておいて欲しいです。
飲食店は惰性で20時までにするのではなく、収容率の制限や4人以上のグループ禁止の方が効果があると思います。
→これならば役人も会食出来ないはず
昨日、六本木の夜のマスク着用率が90%くらいまで下がっていると懸念していると記事がありましたが、ならば、繁華街はマスク着用義務化を考えれば良いと思います。
緊急事態宣言を発するならば、政治、行政、一般市民、企業全てが痛み分けして、本気にさせないといけないですね。
単なる宣言で同じことを繰り返すのは、前回効果がないと判断したのですから、意味ないと思います。