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運動をコントロールする脳の運動野は、頭頂部らへんの皮質にあり、1024個の電極のチップを左脳と右脳に2つ埋め込んで、サルのゲームプレイの思考を読み取ったみたいですね。

先月は、Facebookが開発中の「人の考えを読む腕時計型デバイス」のデモ動画が公開されたり、ブレインテックがホットになりつつあります。
https://gigazine.net/news/20210319-facebook-mind-reading-technology/

日本も、脳のサイエンス領域では世界をリードしているので、テクノロジー領域でも頑張りたいところです。
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この記事は多くの方々に衝撃を与えた事と思いますが、それは私たち脳神経科学者にとっても同様です。世界中の脳神経科学者が、Neuralinkの一挙一動に、興奮と戦慄を感じている状態です。おそらく冗談を抜いて、数年のうちに臨床実験を終え脊髄損傷患者への実装を終え、10〜20年以内には健常人もこのシステムを脳に搭載する未来がやってくることと思います。

では、何故、このビデオが衝撃的なのでしょうか?それは、「システム実装までの速度」と「明確なビジョンに基づく適切なチーム構成」が端々から感じられるからです。

ビデオにある通り、サルは1024チャネルの「N1 Link」と彼らが呼ぶ、完全ワイヤレス・Bluetoothでのデータ伝送のシステムを用いて、自分の思考のみによってゲームをプレイできるようになっています。ブレインマシンインターフェイスの専門家である、Paul Nuyujukian教授の解説が極めてわかりやすいのでリンクを下に貼っておきますが、彼らがこの実験を行なったのが、2021年4月2日。そこから一週間程度で、このプレスリリースに至っています。

2019年7月のNeuralink Launch Eventで、初期段階のビジョンを明確化し、チームをリクルートしていた時から、たった1年半でここまで来たことが納得できるスピード感です。

Nuyujukian教授は、このデバイスそのものが、電力効率・データ転送の面から見ても極めて優れたものである事を解説してくれています。優秀な神経科学者・脳外科医・エンジニア・プログラマーを抱えたNeuralinkが、「大規模神経活動の記録と、デコーディング」という現状の明確なゴールに向かって、爆発的な資金力を持って最短距離を走っている様子がわかります。

彼らのビジョンがどこまで拡張されるのか分かりませんが、1024チャネルのチップを運動野だけでなく、脳の皮質各所に埋めていった結果、どこまで脳機能が拡張できるのかにとても興味があります。

Neuralink Launch Event
https://www.youtube.com/watch?v=r-vbh3t7WVI

Paul Nuyujukian教授による解説
https://www.youtube.com/watch?v=rzNOuJIzk2E&t=1s
技術自体に善悪はなく、こうした技術が麻痺のある患者さんの生活を助ける宝になるのか、権力者が人をコントロールする悪魔の武器になるのかは、人間が技術の活用に対する倫理や哲学をどう持つかにかかっている。その面の進化も急がねば。
Neuralinkはなかなか突っこんだ内容を出してきますね…

実際に研究ではNeuralinkではないですが、人の脳を使った研究事例もあり、スタンフォード大などでも下半身不随の方の脳に電極刺してコンピュータ操作出来る様にしてる実験動画などはありまして、brain machine interfaceという分野として注目はされています。
https://youtu.be/9oka8hqsOzg
シンプルに凄いですね。

ブレインテックに関しては明るくないのですが、この技術の延長上に、麻痺障がいがある方を救いたいという想いがあるみたいですね。

一時期、「BMI(ブレインマシンインターフェース)」という言葉を耳にしました。

脳と情報通信機器をつなぐ技術ですね。

▼脳の見える化「ブレインテック」は何ができる? 懸念点、国の取り組み・企業事例も
https://www.sbbit.jp/article/cont1/38093#head3

上記サイト内のカオスマップを見ていると私が聞きなれないだけで、様々な企業が参入している分野なのですね。

今後の成長は目が離せないですね。

▼まとめ
・イーロン・マスク氏が2016年に創業した米Neuralink
・神経記録・データ送信チップ「N1 Link」を開発している
・9歳のマカクザルが脳だけでお気に入りのゲーム「Pong」をプレイ
・約6週間前にN1 Linkを埋め込んだ
・麻痺のある人がスマホを利用したり、歩けるようになったりする

さらに勉強してみます。
何ができるなら、脳にチップを埋め込みたいだろうと考えてみました。
機器の操作より、脳内のセロトニンやドーパミンを観察したり、操作したりという用途だったら、やってみたいと思いました。
かなり怖くもありますが。


機器の操作については、
脳のホムンクルスからすると、圧倒的に手の運動に関わるニューロンが多いはずで、
http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html

操作をするなら、手の表面電位を読み取ってもよいのでは、と思わないでもないです。

筋電義手をはじめとして、皮膚の表面電位を読み取る技術は多くあります。

身体をいじることには抵抗のある人も多いと思いますが、世代が変われば常識も変わる可能性もあるかと思います。

あるいは、SFで題材にされていますが負傷の治療としてサイボーグ化して超人になる、という世界がやってくる可能性もあるように思います。
BMIはセンシングが難しいという話なのでチップを埋め込んでしまえばその点はクリアするのでしょうかね。
人への応用は障害者サポートの大義名分からどんどん進んでいくのでしょうね。ただ脳からのoutputではなくinputに話が行くとかなり際どくなりますが、鬱病治療から進むのかもしれません。
これはすごい。麻痺患者にはもちろん朗報ですが、コミュニケーションにも繋げたら凄いことなりそうです。まさにテレパシーのように意志疎通してミーティングとか超高速で進むようになるのでしょうか。

ただ全て通通になるとほぼ全員セクハラになるのでリミッターがつくのでしょうが、しかし人間ってすごいですね。人々が1つの生命体のように文字通り繋がる日もそう遠くはなさそうです。
面白いですねー!
イーロンマスク氏は誰もが無謀だと思う夢を大っぴらにして、着々と実現していくを繰り返しています。毎度、発表される進捗に世の中は驚き、その分野への注目が集まる。
いいサイクルを回していますよね。
「彼なら無謀な夢も実現してしまうのではないか」
そう思わせる何かがあります。
「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」という有名なSF小説では、登場人物が電子ドラッグを使って日常的に喜怒哀楽をコントロールしたり、同じ心象風景を共有して孤独感を癒す宗教が存在する世界観で話が展開されます。1968年に出版された本ですが、動画を見て想起しぞっとして、コメント欄をみて純粋に凄い!というコメントばかりで二度ぞっとしました。

自分の意志と言えないくらい既にいろんな媒体で行動様式を支配されてたりするわけですが、流石に脳は…。技術に善悪はないのはその通りですが、現代はあらゆる理由を付けてとにかくスケールさせる流れが強すぎて、自分が後期高齢者になる頃には選択の余地がないくらい当たり前になってそうでとにかく怖い。