首相「春解散」見送りへ…コロナ対応専念、衆院選は秋か7月の公算
読売新聞
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当然そういう流れになるであろうことをニュースとして伝えることを、業界用語で「書き得原稿」といいます。読売のこの記事が「書き得」と言いたいわけではありませんが、現状は誰が考えてもこういう流れだと思います。ただ、有名な中曽根政権の「死んだふり解散」、大平内閣の「ハプニング解散」のような「一寸先は闇」のようなサプライズが起きるのが政治の世界です。そこも留意しなければなりません。
安倍政権時代と打って変わったかのように、読売は菅政権への厳しい記事が目につきます。それも含めて、いろいろな読み方ができる記事でもあります。
注目のコメント
解散時期に関しては与党内の各所からシグナルめいた発言が流れてきますが、留意したいのは、それぞれに発言の「思惑」がある、ということです。目先の解散風をいったん沈静化させることで得をする人はだれか。自分が与党の立場だったらどういう状況をつくることが最大のプラスになるか、といったことを考えながらニュースを読むことをメディアリテラシーの視点からおすすめします。
政治って、ホント分からない!
解散、解散って、それどころじゃないじゃん。こんな時に解散して政権とりたけりゃぁ、先にネット投票できるようにすれば良いじゃん!
って思うのですが