「東京ミッドタウン」3施設目が八重洲に誕生へ、日本初のブルガリホテルも | マイナビニュース
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【東京ミッドタウン3施設目】が八重洲に誕生とあるが東京ミッドタウンの概要とは?
“東京ミッドタウン”
#東京ミッドタウン
(とうきょうミッドタウン、英: Tokyo Midtown)は、東京都港区赤坂にある大規模複合施設である。住所上は赤坂であるが、六本木駅や六本木ヒルズにも近く、六本木エリアに含まれる。防衛庁本庁檜町庁舎(防衛庁檜町地区)跡地の再開発事業として、2007年3月30日に開業した。管理運営者は、東京ミッドタウンマネジメント株式会社(同施設の所有者である三井不動産の100%子会社)。
当地は、1641年から1871年まで萩藩毛利家屋敷として使用された。明治時代に入ると1873年より陸軍の駐屯地となり、大日本帝国陸軍の歩兵第一および第三連隊が使用した。終戦後の1946年よりアメリカ合衆国に接収され、米軍将校の宿舎として使用された。サンフランシスコ講和条約発効後の1960年に日本に返還され、1962年より陸上自衛隊の檜町駐屯地となるとともに、防衛庁の本庁舎も設置された。
1988年(昭和63年)7月19日に、多極分散型国土形成促進法に基づき、防衛庁を含む49の行政機関の移転が閣議決定された。これを受けて、1996年(平成8年)から翌年にかけて東京都が同地区の跡地利用計画の査定調査を実施した。その後何度かの答申を経て公共的利用を図る事が決定され、1999年(平成11年)8月に大蔵省、東京都、港区が合同で「防衛庁本庁舎檜町庁舎跡地開発に関する三者協議会」を設置した。
2000年(平成12年)5月に防衛庁本庁は新宿区の防衛庁市ヶ谷地区に移転。翌年4月26日に東京都が「赤坂9丁目地区再開発地区計画」を決定し、翌5月1日には財務省が売却を公示した。9月17日にはコンソーシアム6社(積水ハウス、全国共済農業協同組合連合会、大同生命保険、富国生命保険、三井不動産、安田生命保険)が落札した。
全体計画は、国際コンペティションの結果、ニューヨークを中心に活動するスキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリル(Skidmore,Owings & Merril LLP)が担当した。
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注目のコメント
私のオフィスの目の前なので、毎日着々と完成に近づいているのを眺めているのですが、この東京ミッドタウンの何か凄いかといえば、ブルガリホテルズなんてどうでもよくて、1Fから4Fまでは「小学校」であるということ。
その小学校は中央区立城東小学校という小学校で、ここの土地の一部が元々小学校だったのですが、八重洲再開発により兜町に移転していたものが、再開発完了とともに、元の敷地である、超高層ビルの中に戻ってくるのです。
超高層ビル内の公立小学校というのは日本の中でもここだけではないでしょうか。
城東小学校の通学エリアは八重洲、京橋、日本橋という住民が非常に少ない場所ですが特認校なので区外からでも応募は可能です。
ちなみに申し込み倍率13.7倍だそうです。商業施設の解析もしているのでとても興味深いです。
ちなみに、少なくとも私にとって同じような商業施設に見える(関係者の皆様、失礼!)丸の内エリアと六本木ヒルズでは全くマインドが異なったファンが付いていることが見えてきたりします。
最近賞もいただきました。
山田万太郎, 汪雪婷, 山崎俊彦, “Twitterにおける商業施設フォロワーの嗜好解析とテキスト推薦,” MVE, 信学技報, vol. 120, no. 391, MVE2020-43, pp. 7-12, 2021.