小室さん、金銭問題改めて説明 文書を公表、結婚の思いも | 共同通信
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うーむ。某新聞proの誠心誠意論は、マスコミが持つ権力への無理解が漲っていて、小室さんへの凡ゆる疑惑が霞むレベルで嫌悪感を感じます。
尚、極端に言えば、金や法律で片がつかないものは、大抵は当事者50/50のどっちもどっちのケースであるものです。
そうした感情的なものを誠心誠意で片付けられるという牧歌を本気で問うならば最早狂気です。金や法律で片がつくものしか、誠心誠意の説明とセットにはならないんですよ、現実には。特に、マスに対しては、更にはマスを動かすことを欲望する権力に対しては。
注目のコメント
小室さんが発表した文書は、A4の紙24枚と概要の4枚です。かなり詳細にこれまでの経緯が記されており、担当弁護士の方が関わって作成されていると感じることができる事実関係の整理もありました。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4241332.htm
冒頭には「私と眞子さまの気持ち、そして結婚に対する思いに変わりはありません」と記しています。そのうえで、小室さんの母親と元婚約者の間の「金銭トラブル」と報じられている事柄について、「誤った情報をできる限り訂正する」としています。
2012年9月に母親の元婚約者が婚約破棄をした際、それまでの小室家への金銭支援について「返してもらうつもりはなかった」と述べ、その音声データが残っているとしています。さらに、もしそのお金を元婚約者に返してしまえば、「借金でなかったものが借金であったことにされてしまう」として、そうした事態は「受け入れることはできない」と記しています。
また、おととし5月から去年11月まで元婚約者の代理人らと話し合いを続けたとして、その内容などについても明らかにしています。
この文書の内容について、このあと秋篠宮家、元婚約者、そして世論がどう判断し、反応するかになると思います。一歩前に進んだとすれば、よかったと思います。ただ、やはり状況を誤解されていると思うのは、今問われているのは、こうしたディテールの細かな説明ではないはずです。国民にどう誠意を届けるのかが最大の課題であり、責任のはずです。これに挑んでほしかったと思います。また、国民の側のもやもやはお母さんはなぜ表に出て説明しないのかということです。多くの人が眞子さまが、こんな家に嫁ぐ(古い表現ですが、今回はあえて)のはいかがなものか、と思っています。きちんと顔を出して誠心誠意話せば、国民は受け入れると思います。
ただ、もうこの問題は終わりにしたいです。誰もが傷付く展開はリセットしましょう。お二人が幸せになれるようお祈りします。これは法律論を用いてこれまでの報道による事実誤認を訂正しようとされた文書です。母親と元婚約者の金銭貸借の返金義務の有無について詳細な説明をされていますが、誰もそのような事を求めていないと思います。残念ながら小室さんのまわりには法律以外のアドバイスをする人がいないようですね。