池江璃花子選手のショートフィルムから学ぶ、「広告」が嫌われる時代の「広告」のあるべき姿

これは素晴らしい記事！！！
ブランディングやマーケティングに関わる方にはぜひ読んでもらいたい！

今話題になっている水泳の池江選手を起用した広告（ショートフィルム）に関する話ですが、驚くことに広告の印象がまるでない。スキンケアブランド「SK-II」が制作しています。私は男性ですしこの商品は利用したことないですが、池江さんのショートフィルムを通して凄く良いイメージを持ちました。

「SK-II」の取り組みは素晴らしいし、こういう活動は我々もやりたい！と強く思いました。

最後に、素晴らしい記事だなー、と思って読んだら徳力さんが書いたものでした。さすがです！徳力さん、勉強になりました！ありがとうごさいました！

池江璃花子さんの話題は言及するべきかどうか正直悩む難しい話題だったのですが。
個人的にも、ショートフィルムに勇気を頂いたのと、両者の挑戦への応援の気持ちも込めて記事を書いてみました。

ドキュメンタリーが好きな人間としても、こうやって企業が個人の挑戦をドキュメンタリー化することにエネルギーをかけてくれるというのは非常にありがたいので、こういう取り組みが増えることを期待しています。

マーケティングを担当している人間として、本広告と徳力さんの記事から多くの学びを得ました。「広告が嫌われる時代に感動を届ける」見事なマーケティングコミュニケーションだと思います。企業によるウェブCMが炎上しがちな中、ぶれずに本当に伝えたいことを伝え続ける覚悟をもった広告、そして挑戦に、勇気づけられました。好きになってもらうためのマーケティング、頑張りたいと思います。

いいね。徳力さんの記事。

ブランドデザインの腕の見せ所

広告のあるべき姿