中国BYD、EV全車種に新型電池搭載
日本経済新聞
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性能を額面通り受け取るのは、情報がないのでなんとも言えません。が、積極的に市場投入し続けることで、製品に磨きをかける効果は大いに期待できます。耐久性も含めて。
注目のコメント
BYDの「刀片電池」、すなわちブレードバッテリー。細長い形状でLFP正極を採用したものです。
https://www.afpbb.com/articles/-/3338165
CATLのCell to Packと同じ思想で、限られたスペースにどれだけ積載出来るかを狙ったものですが、テスラのCell to Bodyや二輪車のバッテリーモジュールなども含めて、市場が急速に立ち上がるタイミングでのデファクトなモジュール構造を狙っているものと思われ、自社のEVにBYDが採用するのは自然な流れでしょう。
一方で安全性担保の流れから正極材にLFPを採用する流れでCATLはテスラにLFPバッテリーの提供をしていることも有り、ブレードバッテリーがテスラに載ることは無さそう。
>重慶市で開いた発表会で王伝福董事長は「(中国内外の)あらゆる自動車メーカーと刀片電池(の供給)について提携を交渉中だ」と明らかにした。
日野自動車は採用するのでしょうね。
https://response.jp/article/2020/10/22/339601.html