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日本が言う「航行の自由」は、どの国も民間船舶の海上輸送路を自由に使用できることを指していますが、米国の「航行の自由」には安全保障上の意義があります。世界中のどこへでも米国の軍事力を展開できることが、米国の安全保障の基本なのです。
しかし、中国にとってはそれが脅威に感じられます。米国がいつでも中国に対して軍事力を行使できる状態が怖いからこそ、A2AD(接近阻止、領域拒否)能力を構築してきたのです。4月3日、中国メディアは、「警戒せよ!長江河口付近に米海軍艦艇が現れた」と題する記事を掲載していました。中国は、米国の軍事力が中国周辺に存在することに非常に敏感です。
米中双方が相手を警戒し、その脅威を排除するために軍事プレゼンスを高めようとすれば、否が応でも軍事的緊張は高まります。