「仲間に幸せになってほしい」を制度にした。アルバイトからZOZOの本部長になった男の生き様
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注目のコメント
いま、NessPicksでも「シン・資本主義」の連載をされていますが、確かに、ZOZOや前澤さんは、当時からそれに近い思想や哲学を持っていましたね。
採用や、人事制度などもそうでしたし、CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント=顧客関係管理)のことを、CFM(カスタマー・フレンドリーシップ・マネジメント)と呼び、お客さまと友だちのような関係になりたいと言っていたのも印象的でした。
そして、西巻さんの人心掌握力を、「仲間想いなヤンキー力」ってピッタリなタイトルですね。頭脳派に対する武闘派というか、現場や現実、現物を統括して動かす人間力の高さの必要性を感じるとともに、そういう人たちを重用できる企業でないと、コロナ禍、VUCAの時代の難局は乗り切れないだろうなと思った次第です。