金融庁、コーポレートガバナンスコードに「サステナビリティ課題」への取り組みを求める改定案を公表。「基本方針」設定、「枠組み」整備、ステークホルダーとの「対話」、を求める(RIEF)
一般社団法人環境金融研究機構
10Picks
コメント
注目のコメント
金融庁はコーポレートガバナンスコードの改訂版にサステナビリティに関する「基本方針の策定」や委員会設置を求めると提言。ステークホルダーとの対話も「全社的に検討・推進」することが重要とした。
#環境経営 #ESG #ステークホルダー資本主義
https://t.co/q9YEaC1A9h本年6月に改訂されるコーポレートガバナンスコードでは、山輝夫スチュワードシップコード改訂の内容も受け、サステナビリティ課題(ESG課題)への取り組みが明記される予定です。
特に、環境(気候変動)、人的資本、知的資本、人権、労働安全、取引先との公正・適正な取引、自然災害への危機管理などについて、企業が積極的に能動的に取り組むことを求めています。