堀江貴文が「海外留学は過去の遺物」と断じる訳（東洋経済オンライン）

コメント

注目のコメント

• 岡部 恭英

  TEAMマーケティング (UEFAチャンピオンズリーグ) シニアバイスプレジデント(APAC代表)

  ・2021年04月07日

  コスト問題さへクリアできれば、多くの日本人にとって、海外留学は「人生を変える」くらいの素晴らしい機会！語学力以外にも、「外国や外国人慣れ」していないのが、国際舞台で日本人が活躍できない理由の一つだが、留学は最初の一歩になり得る。
• 藤井 堅三

  FUJII & COMPANY President

  ・2021年04月08日

  一人あたりGDPが当時40分の1の中国から来た留学生に衝撃を受けた。親族中がお金を集めて彼女をアメリカに送り出しており、彼女は死にものぐるいで勉強していた。留学はこうした国から合法的に入国できる数少ない手段であり、これをキッカケに人生を変えようという強い思いが伝わってきた。いまの日本の一人あたりGDPは、スイスの半分ぐらいまで下がった。これが5分の1ぐらいまで下がったら、「留学は遺物」という人もいなくなるかも。
• 室橋 俊輔

  海外で暮らすこと自体には、意味がある。ずっと同じ場所にとどまるのではなく、行ったことのない場所に行き、そこで生活するのは貴重な経験だ。日本の社会や文化についても、客観的な視点を持てるようになるだろう。
  　だが、その経験を得るために、高い費用を払って海外留学する必要があるとは思えない。違う土地に行って暮らしてみたいのなら、大学がどうのと言わず、さっさと出かければよいだけのことだ。
  
  >>大学生は語学留学という形ではなく、ギャップイヤー(休学)して海外に飛び込んで暮らしてみるのもあり。