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福島原発汚染水の処理、「近日中に判断」と菅首相

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    メディア・コンサルタント フリーランス

    話が原発になると脊髄反射的に「反対!!!」という人が多く、なかなか化学的な根拠による議論ができないのですが、さすがに海洋放出は致し方ないでしょう。
    どうするのかを決めなければいけない時期はもう過ぎています。
    産経新聞によると、『保管タンクの貯蔵量は約1年半後に限界に達する。処分開始には準備工事を含め、2年程度を要し、首相がいう「適切な時期」は過ぎている。すでに仮設タンクの増設は避けられないという。』
    また『海洋放出も、この問題に批判的な韓国をはじめ、海外の原発で行われている。フランスのラ・アーグ再処理工場は福島第1原発で貯蔵する約15倍の量のトリチウムを1年に海洋放出している。』https://www.sankei.com/politics/news/210407/plt2104070024-n1.html?utm_source=newsletter&utm_medium=20210407&utm_campaign=20210407&utm_content=news
    それでも反対する野党やメディアは、ではどうすればいいかの代案も同時に示すべきです。なんでも「やだ!やだ!」と反対するのでは幼児と同じです。


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    毎日新聞 客員編集委員

    福島大教授(農業経済学)の小山良太氏の指摘が的確です。それをもとにコメントします。
    風評被害の最も根源的な問題は、汚染水と汚染処理水、処理水の違いが、多くの国民に理解されていないことです。しかし、理解しない国民は頭が悪い、と言うことはできません。国民は消費者でもあり、その皮膚感覚が福島の漁業の生死を分けます。プロセスを開示して、懸命の説得をどれほどしたかが問われます。それは国民に必ず届くはずです。
    そへなのに新型コロナもあって、汚染処理水の話はあまり注目されませんでした。小山教授は、政府は地元の関係団体などから意見を聞く会を7回開いたものの「対話という形にならず国民的議論に結びつかなかった」と指摘しています。いきなり処分方法が決まったという印象を持たれるのは、危機管理として最悪です。

    それとなぜこの時期なのか。私は衆院選前の決断はないと思っていました。自民党内からはこの判断への疑問が強く出ています。私はもうひと手間かけるべきだったと思います。

    https://mainichi.jp/articles/20210408/ddm/003/040/069000c


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    この問題を、視覚的に理解するとすれば、汚染水を溜め込むタンクの数を、上空から撮影した映像・画像から見るとわかりやすいと思います。無条件での海洋放出という立場には立ちませんが、永遠にタンクを増やし維持し続けることも困難です。放出にあたり改めて丁寧な説明が求められます。

    脱炭素に向けた政府方針がありますが、実現のためには、現状、原発から生み出す電力に頼る部分は少なくありません。柏崎刈羽の当面の使用禁止の方針、そして事故後の廃炉処理や汚染水問題… 合わせ説明すべき課題は山積です。


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