浮いてるみたいに軽い…?ダイソンが初の”全方向駆動”のクリーナーを発表
ORICON NEWS
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ヘッドの機構ばかりが注目されがちだが、実はこの製品の魅力は
・2kgを切る軽さ
・ダストボックス周りの筐体の小ささ
にあると思っている。
まず、2kgを切ったことで比較的体格の小さなアジア人でも使いやすくなったこと。これは、「dyson v11」と「dyson digital slim」を比べるとわかりやすいのだが、2kg近辺が軽過ぎず重過ぎずでちょうど良いのだ。
そして、筐体が小さくなったことで、記事中の写真にもあるとおり、ソファの下をフラットな状態で掃除することができるようになった。私が使っているv11だとフラットにならずソファの下の掃除がしにくかったため、大きな進化と言えよう。
なお、今後もdysonコードレス掃除機の新製品はまだまだ控えており、ヘッドに装備されたレーザーで床面の塵やゴミを投影し、手元のディスプレイに塵の大きさを表示する製品が既にグローバルで紹介済み。これも大いに楽しみ。
注目のコメント
ダイソンの掃除機はデザインもいいので好んで使ってます。昔はすごい音でしたが、最近は静かになりました。
この掃除機に買い替えたいですが、ダイソンの掃除機は品質も良くなかなか壊れません。