デザイナーとアーティスト3つの大きな違い デザイン会社 ビートラックス: ブログ
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注目のコメント
最近、こうした記事が増えてきた印象です。つまり、クリエイティブ業界で主観と客観を整理する記事。
成果が見えやすく、若者の多いWEB業界で特に多いのでとても参考になります。
さて、歴史の古いクリエイティブな業界(自分は建築)ですと以下の課題があり、主観と客観を整理すること自体に課題があると感じてます。
① クリエイティブが事業に与えている成果が見えにくい
② 歴史と共に業界内の主観が大きくなっており、それが業界内で客観的と誤認されている
①は今後の課題であり、ここを突破できればクリエイティブが更に花開く可能性アリ!
②はかなり困難な課題です。業界の主観が染み付いた方の思想を変えることは高齢化の影響もあり非常に困難です。無理に変えようとするのでなく、新たな客観的な方法で成果を出すしかないのかとも感じてます。アーティストの端とデザイナーの端の考え方ですね。
具体的に自身にこの考え方を落とし込むにはそもそもどちらも全員持っていることを認識することです。
この二つのグラデーションのバランスが分からずに困る人が多いので。あるいは一方側だと思ってしまう人も多いですね。
ミステルはアーティストですが、制限が必ずあります。なんでも出せません。つまり二つのグラデーションのバランスに応じた表現とスキルの混ぜ合わせが大事ということですね。
僕は現在の活動は8:2でデザイン・アートです。良記事!
優れたサックスプレイヤーや歌手が、いざレッスンになるとわかりにくい事が多い理由は、アーティストとデザイナーの違いと非常によく似てる。
プレイヤーとレッスン講師は、目的も過程も全く違うので、本質的に持つべきスキルが違う。両方成立する人もごく稀にいるけど、超人です。