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COVID-19はいろいろな意味で踏み絵というか、分水嶺というか、失われた30年をあぶり出した。

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文部科学省はオンラインなどを活用してこうした子どもたちの学びを保障するよう周知していますが、「オンライン授業を行っている」と回答したのは9つの自治体で、2割にとどまりました。

「一部の学校や学年で行っている」としたのが14自治体、「行っていない」と回答したのが20の自治体でした。

「行っていない」理由としては、「個人情報保護のため」や「教員の負担が大きい」といった意見が出ていました。
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この30年の間で宜しくなかった新しい概念は「個人情報保護」だと思います。そもそも、この文脈でオンライン授業を行えない理由が「個人情報保護のため」という意味が私にはよくわかりませんが(著作権保護であれば、まだ理解できますが)、何でも「個人情報保護」と言えば、水戸黄門のご印籠のようになってしまったことは、日本のCOVID-19対応で残念だったことの1つですね。
オンライン対応をしていない理由に「個人情報保護のため」とありますが、ご本人の希望ではなく、個人情報保護審議会のレギュレーションに合わないという理由が、これだけ時間がたっているのに続いているんだとしたら、その方々はアドルフ・アイヒマンのような仕事をしているんだと自覚した方がいいと思う。
100歩譲ってあの急な一斉休校中は、急な対応もできなかったんだろうけど、もう何ヶ月も経ってる。個人情報保護審議会は四ヶ月に一度。学びたいのに学べない子どもがいたとしたら、その子に対してなりふりかわまずサポートしようとおもうだろうけど、なぜなんだろう。何か私に見えていない大きな理由があるのかな。
本当に守らなければいけないものは何なのか。もう明日にでも取り組むべき。
テクノロジーが使えることで、多様な選択肢が可視化された。それをどう維持できるか、引き続き環境整備をする必要があるということ。ただ、根本には、教員の仕事、働き方改革をどうしていくかが存在しているので、そこを着手しないと。
オンラインを阻む理由はあげようとおもえばどれだけでも挙げられてしまうものかもしれません。が、真面目に議論しないといけない課題の1つは著作権だと思います。例えば、画像や映像コンテンツを教室で流すのは許されていますが、オンライン講義では著作権料が発生するのが今の仕組み。PC使ってオンライン配信できるのに、流していいのは自分で作ったコンテンツと手書きの板書だけ、なんて事態になりかねません。

遠隔授業「著作権料倒産」のリスク ZOOMで混乱する音声動画著作権と権利料
https://newspicks.com/news/5680409
公立小中もオンライン校を作る時代が来ていると思います。
各市町、あるいは、複数の自治体にまたがって1つでもいいと思いますが、オンライン校を作ることで、より多くの子どもたちの学習権を保障できます。

教育を受ける権利を保障することは大人の義務です。個人情報保護などという訳のわからない理由を言ってる場合じゃありません。そんな発言している教委・学校は猛省してほしい。
もうそろそろオンラインへの対応を普通にできないものか。もう一年以上こういう状態が続いているのに、未だにオンラインへの拒否感が根強くあるのがもどかしい。多様な社会に多様な教育があっていい。オンラインはその多様性を活かすことができる手段に過ぎない。オンラインの否定は多様性の否定につながると思う。
学びたくても学べない生徒の為に何とか学習の機会を与えてあげて頂きたいです。
学校に来れない理由はいろいろあると思いますがオンラインでの授業ならだれでもできると思います。
不安な人に強要することはできませんが、不安な人に合わせて大多数の子供たちの教育機会を制限するようなことだけはあってはならないと思います。
>「行っていない」理由としては、「個人情報保護のため」や「教員の負担が大きい」といった意見が出ていました。

こういうのって、オンライン授業を実施しない理由になるのどしょうか?

個人情報なんて言い出したら、今までのオンライン授業は何だったのかということになりますし、教員の負担なんて問題外でしょう。
1日でも休んだ人も、中学受験前で休んだ人もカウントしてるようなのであまり意味のない数字ですが、確かに基礎疾患ありだったり高齢家族と同居している子は難しい判断を迫られますね
23区の中学受験率は20%強、東京都(市部も含めた)の一学年の人数は10万人とのことなので、休ませた人がもっといても不思議ではないと感じましたが、、