「JRに乗車拒否された」車イス利用者のブログに賛否 駅員の対応は問題だったのか、国交省に聞いた
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【1点だけ反対】サービスを提供する側が提示した『当日その場で最大限可能な対応』を超えて無理を通したこと
改善していくべき社会的課題の視点と、都合の良い個人のワガママ混ぜこぜにした要求に感じたからです。
前提として、JR(の駅員)も、伊是名夏子さんも、個々に見れば「その時、それぞれにそれぞれの目的がある」し、大きく見れば、我々は「お互いを味方として社会生活を営んで」います。
言ってみれば、野球の試合なら、味方がエラーをした(と少なくとも自分からは見えた)としても、まずはドンマイと、互いにパフォーマンスを最大にして試合に勝つことに集中するわけです。
不満や改善点は、試合後に反省会をします。
今回の出来事は、まるで、試合中に味方への咎めと無理な要求を繰り返して、試合を止め続ける選手のようです。
不満があっても、今後の改善を検討してもらったり、やり取りして納得のいく回答をもらうなど、やりようはあったでしょう。
別記事で、電車やバスに乗れない時代から、これまでの方々の活動で改善されてきているという話を伊是名夏子さんがあげていらっしゃいますが、その先輩方も「当日に、急に要求をかなえさせる」という手法をとっていらしたということなのでしょうか。
ひとつひとつ、話を通せる場所とタイミングを探し、丁寧なやりとりと訴えから、根本的な理解推進を推し進めていらしたのではありませんか。
伊是名夏子さんのご主張で、他の部分に賛成できる内容が複数あります。
インターネット検索などで、より詳しい情報を発見しやすいようにしたり、分かりやすい地図へJRか改善を続けることには賛成です。