GWのキャンセル相次ぐ 宮城の旅館・ホテル、悲痛の声
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注目のコメント
春休み・GWと追い風がふくタイミングで...って、昨年のGWも夏休みも冬休みも同じようなことを繰り返し言っているような気がします。
本当にこの繰り返しは、売上はもちろんですが、精神的にもこたえるのが正直なところでしょう。
ワクチン早く普及させてもらいたいです。東日本大震災から10周年の節目として企画された「東北デスティネーション・キャンペーン」が1日から始まったにも関わらず、その直後の5日に宮城県では「まん延防止等重点措置」が適用されてしまいました。COVID-19感染症で苦境に立たされていた観光関連事業者にすれば、完全に出鼻を挫かれたわけです。以前から決まっていたキャンペーンとは言え、コロナ禍での開催になることが予想出来た時点で予定通りのキャンペーンが出来ないことやこれまでと同じでは無理があることも分かっていたと思います。もう少し早い段階で「新しい旅のスタイル仕様のキャンペーン」として柔軟な対応が出来るような措置を取れば良かったのではないでしょうか。
どちらにしても、現状のままではアクセル全開とフルブレーキ状態が続くことになります。お客様と事業者のためにも危険な走行を続けるのは避けるべきだと思います。これが繰り返されるのがかなりの疲弊です。時短に関しても売上だけでなく遅い予約全てに電話し多数のキャンセルを聞く事にもなるので。倒産・廃業・撤退も着実に増えていますが、希望見えないのが中々に大変です。