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空母遼寧、台湾近海で訓練=中国海軍発表

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    中国の台湾統一には手詰まり感が漂います。中国国内で西洋型の民主主義を許さないという中国共産党の正義のために、中国共産党は香港の民主派を弾圧しなければならなかったのでしょうが、そのために台湾の人々の「一国二制度」に対する信用を完全に失い、中国共産党に対する信頼も失ったため、台湾の平和統一の望みは無くなったという中国の軍事評論家もいます。
    しかし、その評論家も、台湾に軍事侵攻すれば、中国が受ける傷が大き過ぎると言います。アジアを含む西太平洋で戦う限り、中国は米国との先頭に勝利する可能性はあっても、戦争には勝てません。米国本土が無傷である一方、中国は本土が攻撃されるからです。中国のA2ADは米軍にとって脅威ですが、完全なものはありません。さらに米国は、PDI (Pacific Deterrence Initiative: 太平洋抑止イニシアティブ)をもって中国のA2ADに一時的に穴を開け、米国がほとんど無傷で中国本土を攻撃できる状態を作ろうとしています。
    中国が「自らが受ける傷が大き過ぎる」と考えることこそ抑止になるのです。今年の正月、中国のネットで「冷武統」という言葉が話題になりました。平和的統一の望みが無くなったので武力を使用するしかないが、軍事侵攻すれば中国が受ける傷が大き過ぎるので、軍事的圧力をかけて台湾を屈服させる、という考え方です。
    劇的な効果があるとは思えませんが、中国は国内的にも台湾問題を放置しておくことはできません。空母による訓練等を繰り返し、台湾に軍事的圧力をかけ続けようとするでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    遼寧、山東の2隻に建造中の正規空母3隻が加わって中国海軍の活動力が高まり、先日沖縄沖を通過した本格的な空母機動艦隊に潜水艦が加わって日本の沖合の太平洋上で常時訓練を繰り返す図を考えると背筋が寒くなりますね・・・ 台湾の緊張感はいかばかりかと思いますが、天然資源を輸入に頼る日本にとって日本周辺の制海権は命綱。明日は我が身と捉えて真剣に防衛力のあり方を考えないと、いずれ我が国も大変な緊張感を強いられることになりそうで不気味です(@@;


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    日本の場合、空母ハンターと呼ばれる極超音速ミサイルや潜水艦発射型ミサイル、レールガン、無人攻撃機などの開発に力点を置くべきですね。

    そういった兵器を有すれば、チャイナも迂闊に手を出せません。
    なぜなら、ミサイル1発せいぜい10億円です、数発撃てば5000億円はする空母はその機能を失うでしょう。
    そうなると海に浮かぶただの鉄の箱です。

    チャイナという国は、有利な状況にある場合には、高飛車に出るのですが、形成不利と見ると途端に大人しくなるという特長があります。

    今は経済的に圧倒的な差が日本とあり、日本がチャイナとの貿易と観光客というメリットから、最終的には彼らに逆らうことはないとたかを括ってるはずです。

    しかし軍事兵器はターミンクポイントを向かえてます。
    第二次大戦で日本が真珠湾を航空機攻撃し、戦艦から航空母艦へと戦力の核が移り変わって80年経過し、それがミサイルや無人攻撃兵器に移行しつつあります。

    それなのに空母を未だ建造しようとしている人民解放軍や共産党は、党や軍の中枢が、過去にしがみついた老害化しているということです。

    それは、日本はまだ打つ手があるということです。


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