SUBARU、半導体不足で1万台減産 矢島工場で最長13日間停止
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1-3月期の4.2万台減産に続き、4月も1万台の減産の見通し。これはほぼ想定線にそった展開ではないだろうか?他社へも多少は減産が表面化する可能性がある。これで一般的な半導体不足の影響を受けた減産影響は終焉に向かうはずだ。
問題のルネサス那珂工場火災影響は5月半ば頃には影響が表面化してくる公算だ。同じく10日前後は減産となるリスクがあるが、これも7月移行に挽回生産されるだろう。確かに現場は大変な状況であるが、これをもって国内自動車産業が際立った危機に陥るわけではない。冷静に見届けるべきだろう。なるほど、
先日アップルストア行ったら、ボリュームゾーンのモデルが軒並み売り切れということで驚いた。
新年度の変わり目は売れどきだということだが、
たぶん半導体不足も影響があったのかもしれない。