必ず結果を残すリーダーが「部下のモチベーションは上げなくていい」と断言する理由 - 成果が出るから意欲がアップする
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注目のコメント
モチベーションをマネージメントすることが重要だと自分も信じ込んでいたので非常に良い気づきを得られた記事でした。
確かに、結果をマネージメントして、モチベーションは後からついて来るものですね。意識を変えなければ。>マネジャーは、チームのミッションを達成することが「仕事」です。メンバーのやる気があるか、モチベーションを高く維持できているかどうかは、本来マネジャーがマネジメントすることではありません。
その通り。
よくある、モチベーションが上がった場合の要素って、結婚とか、お子さんが生まれたとか、新しい職に就いたとか、マネージャーがどうこうできる範囲外の方が大きいですよね。
そして記事にあるように、成果が出て楽しいからモチベーションが上がる、という話ですからね、本来は。
そもそも仕事は人生を幸せにするための手段ですからね。だからモチベーションというのは仕事の中で求めるものではなく、人生の中で求めるものですよね。だから結婚等でモチベーションが上がる訳で。
仕事の中でモチベーションを求める人って、人生=仕事にしてしまっている人で、それが悪い訳ではないけどみんながみんなそうではないので、仕事の中でモチベーションを求める人にチーム全体を合わせることは出来ないのよね、マネージャーとしては。
だからモチベーションというのは、個々人が自分で上げるもので、マネージャーに求めることも違うし、マネージャー自身がメンバーのモチベーションを上げようと気負うことも違うんですよね。