【今日開始】ほぼ緊急事態宣言の「まん防」を1分で理解
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緊急事態宣言はその効果がなくなってきたから終了した、という尾身会長の話もある。だから名前を変えて少し真新しさを持たせる、という意味でこの「まん防」には期待をしたのでしょう。
でも実際に内容が大して変わらないのでは受け取り方も同じようになってしまう気がします。
私は厳罰が必要だとは全く思いませんが、大胆に切り口を変えた政策を行わなければ、人々の行動の変容をもたらすのは難しいのではないかと思います。
注目のコメント
今日から大阪府、宮城県、兵庫県で初めて実施される「まん延防止等重要措置」についてコンパクトにまとめました。「まん防」というゆるい略称とは裏腹に、ほぼ緊急事態宣言に近い内容です。違いやその影響についてサクッとアップデートしましょう。
◾︎事業などされていて3府県のリリースを詳細にチェックしたい方は以下URLがまとまってます。
・大阪府
http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/38112/00000000/2-1_manbouyousei0401.pdf
・兵庫県
https://web.pref.hyogo.lg.jp/documents/210402taisaku.pdf
・宮城県
https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/845281.pdf
追記
略称「まん防」がゆるすぎて緊張感がないとして、略すのをやめて「まん延防止等重要措置」としたり「まん延防止」「まん延防止措置」「重要措置」などいろんな表記がされてます。時間制限より人数制限。
ニューヨークのように25％制限にして営業時間は長くてオッケーの方がよい。
そして屋外飲食を整備し換気の良いところで密にならないように。その上で基本行動。
内容の見直しもしてみては？3月以降、感染者数が急増しています。マンボウは小回りのきく緊急事態宣言ということですが、飲食店だけを対象にしていたのでは問題解決にならない。広範囲に人々の行動を抑制しなければ感染拡大は収束しないような気がします。
