「女性はおしるこ作り、男性は力仕事」で参加呼びかけ 保護者抗議で学校側訂正:東京新聞 TOKYO Web
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たまにこんな風にジェンダー平等を謳って揚げ足取りをしてくる人がいますが、何か勘違いをしているか、ポジション取りたいだけか、どちらかでしょう。
ジェンダー平等で大切なのは、
「男女差に目を瞑る」ことではなく、
「男女差は優劣ではなくただの特性であると認識する」ことではないでしょうか。それぞれの特性に応じて得意なことを生かして効率的に仕事を進めればいいだけ。そして、おしるこ作りと力仕事に優劣は存在しません。
「男女差」の話をするとすぐに喚き散らす人は、心のどこかでコンプレックスを感じているんだと思います。繰り返しますが、物事によって男女に有意差はあっても、優劣はありません。だから安心して欲しいです。
※ついでに言うと、「力仕事」は男女で有意差があるはずですが、おしるこ作りはどうでしょう?男女共に普段から日常的におしるこ作りしてる人ってどれだけいますか?
学校側が迂闊だった点をあえて挙げるなら、わざわざこちらから役割分担をしなければよかったことですが、、、そんなことまで責められる窮屈な世の中は嫌です。
注目のコメント
男女混合にしたら不倫してしまう!という意見がおもしろいですね!
僕への依頼には不倫問題も多いですが、
結局は対象者に「不倫する機会があるかないか」が不倫の要因のトップです。
「そもそも不倫する人」が不倫するのではなく、「不倫する機会がある」から多くの人は不倫するんですよね。
社会での役割がどんどん男女混合に向かっていく中で、混合不倫は増えていくでしょうね!「力仕事を男性に任せ、それ以外は女性に」という従来の分担が社会的に否定されるので、大きな出来事かもしれません。
そうなると、力仕事と軽作業の割り振り方はどれが正解になっていくのか。
1 それぞれの申告に任せる
→ 割り振りが効率的でなくなる。偏る。
2 「男女」ではなく「体つき」を見て選ぶ
→ 見た目だけで判断するな!となる
3 体力や健康状態、技術熟度を勘案して選ぶ
→ いちいち一人ずつ審査していられない
結局、社会の寛容さのためには効率を犠牲にするしかないのが歯がゆいところです。いちいち細かいことを問題視して、何が楽しいのやら。
「なぜ力仕事が得意な母親がやぐらを組み、料理好きな父親がお汁粉を作ってはいけないのか」ってもはやツイッターのクソリプレベル。