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そもそも誰もご高齢の方を老害だなんて言葉で一括りにはしていないのでは
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そもそも高齢の人を老害って誰が言いました?
タイトルが偏見に満ちていると感じました。
好奇心に満ち溢れアプリ開発したりYouTubeやるような高齢者も素敵だと思うが、変化はなくとも静かに丁寧に暮らしスーッと花や木のように枯れていく老いも素敵だ。
老害は、年長者で権限を持っていながら若い人の意見を聞かずに自身のやり方に固執するものかと。
「今の若者が」とか言い始めたらヤバいのかもね。

大学教員として20前後の学生と接してる者としては、向こう側の価値観を理解して合わせないといけないし、ラグビースクールのコーチとしては、低学年の価値観を理解して合わせることが必須。ここに自説を曲げずに取り組んでも、まともな成果はあげられないわけで。
老害という言葉をなくせばいい。

経験を積むことにより、固定観念が強くなる。好奇心を失う原因の1つです。

老害という言葉を使うようになるのも、その例かもしれませんね。
老害という言葉自体が老害。全ての人が老いる。
助け会えばいいだけの話。
老いていく人も、幸せに生きれる社会であるべき。
「男害」とか「女害」という言葉があり得ないのと同じで、「老害」自体使うのやめましょう。

あるのは固有名詞の「○○さん害」だけです。
共感できる、老害の本質はそれですね。自分が老害にならないよう、好奇心は持ち続けたいなと。
ホントそれ。

「ハウルの動く城」の感想でもあります