新着Pick
510Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
各企業ごとに考え方・社風・文化も違うので、ガバナンスも多様であってよい。でも、それは想定しうる異論やデメリットとも付き合いことで、そこにしっかり答えていないと感じた。具体的には2点。

一つは、一般投資家というステークホルダーへの誠実性・説明責任。
記事内の金藤記者の「取締役会まで公平な議論を行うわけですが、持ち株数の配分によって、重要な意思決定に関しては株主総会で担保できてしまうようにも映りますが、どのように考えていますか。」という点でのやりとり。
『皆が「理念」に共感して行動しているところに、「儲かる」を理由にして動く人間がいるとややこしいことになります。』と述べられているが、そのややこしさを受け入れて経営するのが、上場する、少数株主がいるということ。
上場していて避けられないことなのに、そこへの回答を明確にしていない。ポリシーを掲げて、そういう人はうちの株主でなくて結構というスタンス取りは否定しない。だけど、それは時に矛盾するステークホルダーそれぞれが求めることをどう実現するかという経営の難しさには挑戦しませんと言っているようにも見える。であれば、MBOをスポンサー含めて募ることが、経営者として一貫・誠実しているのではないかと思う。

もう一つは、社外の意見。noteに「サイボウズ以外で複業をした経験がある従業員は全体の3割程度おり、社外の視点を豊富に取り込むことができています。」とあるが、これはあくまでサイボウズ従業員が社外からの視点を持って業務従事しているという話。
上場してパブリックであるなかで、その文脈を知らない社外から見てどういう観点があるか、どう見えるかといった部分は、社外取締役の重要な付加価値だと思っている。それは複業とは異なるし、その視点を取り込むつもりもない回答に、一連見える。

様々な会議をオープンにするなど弊社も同様な志向だし、その徹底度合いは弊社以上だと思い尊敬する。オープンにして、従業員それぞれが主体性をもって動くようにするというのは本当に難しいし、独自の生態系になりやすい。
だからこそ純粋な社外視点は重要だと思うし、ガバナンスや組織について色々考えられているように見えるからこそ、既存のルールに不満はあっても、そこを見て見ぬふりや抜け道ハックするというより、そのなかでできる最善の方法を正面から取り組む姿勢がみたいと感じた。
ファイナンス理論は「経営者は悪人、市場がすべて」という前提から成り立っています。別の前提が成り立てば取締役会なんていらない…というぶっ飛んだ意見も確かにその通りです。あとは社員と株主の両方が満足できるか、とても楽しみな実験(失礼)です。

青野さんにはZapposのTony Hsieh のようにならないようにと老婆心ながら思います。
うーむ。。古い考えなのかもしれませんが、「3人のおじさん」が上場企業のメリットを享受しながら、その制限や責務を放棄するための仕組みに見えてしまいました。。

お三方が主要株主であることは変わらないので、権力構造は到底フラットではありません。また、その内のお二人は責務やリスクを背負う取締役を退任されてます。さらに、取締役を社内公募とされることで、情報は公開されるのかもしれませんが実質監督できる方はいなくなるようにも思えます。

美しい理想論を話す時、経営層が負担して社員を利する構図ですと説得力を感じます。穿った見方かもしれませんが、今回の施策は逆に見えてしまいました… 極論、本当に「権力が集中せず」「儲けを目的としない」組織を目指すのであれば、ガバナンスの無効化を図るのでなく、「3人のおじさん」こそ、その権力と儲けの源泉である株を社員へ分け与えるべきなのかと感じてしまいました。
「取締役の女性比率は、0%から29%になりました」
「たとえば、僕以外の16人が結託すれば、僕を追い出すこともできます」

サイボウズで働いてみたいという人がまた増える。
「インパクト狙い」ではなく、一貫した思想のあるところに凄みすら感じます。
肩書きで人を動かす時代は終わってるし、そもそも立場で人を動かしてる組織は、未来がない。主体性や、当事者意識を持てる組織は、不確実性が高くなってきているこれからの時代に強い。
一人一人が中心になれる事が大事だとあらためて思いました。
『公明正大』。オープンな場所だからこそ、隠し場所がない。隠し場所がないから隠す習慣が自然となくなる気がします。

それでも人の営みの中には必ず淀みや歪みが生まれるのではないだろうか。でもその時の対処でまたサイボウズは進化していく気がします。転がって角が取れていく。会社見学してみたい。
普段、経営に対して建設的な意見から、不満まで多用な声まで多様に耳にすることはよくある話だと思います。しかし、いざ自分が決議や決めて良いとなると何も言えなくなったり止まってしまう、、

意思決定をするということを知る機会があるのは非常に大きな成長の機会と相互理解になると思いました。
上場企業で、ここまで大胆なコーポレートガバナンスの実験的な取り組みをする、青野社長の発想に驚愕。でも投資家には好意的に映るような気はします。
話題になりましたサイボウズさんの取締役体制の改革。
記事中にもありますが、取締役会自体よりも事業戦略会議が重要であり、まずそこで議論を尽くしてほしいというのは納得です。取締役もその内容を理解した上で、追認するだけではなく議論を尽くすべきというのは共感できます。
青野さんらしく。自律分散型組織を目指すことで行き着いた結論と。さて取締役会という仕組みの意味と再定義に進んでほしい「日々の仕事も全く変わりません。増えるのは、取締役会に出席して事務的に承認する作業だけです」
この連載について
ビジネスの話題に関するNewsPicksオリジナルのインタビューやレポート
サイボウズ株式会社(英語: Cybozu, Inc.)は、東京都に本社を置くソフトウェア開発会社。グループウェア「サイボウズ Office」シリーズなどを手掛ける。 ウィキペディア
時価総額
1,277 億円

業績