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WHO武漢調査団トップ「中国側がデータ開示拒否」

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    専修大学 商学部教授

    中国国家としては、他国と比べた場合の私権の制限度合いが大きいでしょうから、「特に個人情報を含むデータの扱いには中国でも厳密なルールがあり・・・」の点については、(中国ですから)「詭弁」と思えてしまいますが、統一的な国際ルールに基づく調査としての、中国の回答に許容できるかという視点での感想としては、(日本を含め)「他国も同様では・・・」と思えてしまいます。

    WHOの業務は学術調査でしょうから、協力するか否かの判断は対象者(国)にあるのでしょう。司法捜査権を有する組織の調査レベルとはできることは異なることを前提とした議論が必要だと思います。

    日本でも、「行政不祥事」、「企業不祥事」の可能性が対象になる取材を行う場合は、対象者はまったく協力してくれませんし、法に基づく「情報公開制度」にその手段を求めても意図的にほとんど黒塗りの資料が出されるそうです(個人情報保護を理由としていますが、「出さないことが基本」を感じ取ることができます)。

    この点が壁になって学術調査が進まないことには危惧します。「調査できないから不明」と報告することは、解釈の余地を残しておく必要性から、極めて重要でしょう(書かれないためには、情報を提供するしかありませんので)。今回の武漢での調査については、「国家に対する司法捜査権を有する組織がないと実現は難しい」と残念ながら思います。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    行く場所、会える人は中国の手を経てアレンジしたものに限られて、発生源とされる市場もすっかり消毒され物資も焼却されていた、そして中国が如何にウイルスと闘ったかといった展示を、かなりの時間を割いて見せられたと聞き及びます。結局何も分からずに、中国がトランプ大統領の非難に対抗するかのように突然主張し始めた、ウイルスが冷凍食品で持ち込まれた可能性すら“公式な結論”の一つになった。
    調査というより、国際社会に協力する姿勢と中国の優秀さをアピールするため準備万端整えた視察旅行に時を経てから招かれた形であったように感じます。国連が新疆への自由な立ち入りを求めて中国と交渉していると最近報じられていましたが、仮に実現すればたぶん、同じ轍を踏むことになりそうな・・・ (・・;


  • 印象報道の匂いがプンプンします。
    英語ができる方はよ〜くビデオを聴いてください。
    ビデオを見ると(of course)つまり(もちろん)から始まります。
    すぐ分かるのは、誘導尋問です。(開示してないデータがありましたか?)とはっきり質問しない限り(もちろん)は使いません。
    さらに考えて見ると、肯定的な発言後だとも理解できます。例えば、(やるべき事はやった)と発言した後にしつこく開示してないデータに関して聞かれた場合、(もちろん、そりゃあるでしょう、個人データとかはね〜)となるでしょう。

    字幕で一部翻訳してませんが、本人は言ってたのは
    (もちろん一部の生データは直接アクセスできなかった。しかしそれには十分な良い説明(good explanation)があった、特に個人データなど開示が厳しいと)

    記事の内容と比較すると
    記事では(必要なデータにアクセスできなかった)としているが、彼は必要なデータとは言ってない、さらに個人データなど開示できない事に理解を示している。
    中国側から十分な説明があった事は記事では書いてない。ビデオの字幕にも入れてない、わざとじゃなかったら翻訳した人の英語レベルが相当低い。

    ANNの公式サイトを見ても取材のビデオがない。都合がいい所だけ切り出した事に間違いないでしょう。
    取材全般で一番中国に不利な内容がこれだとすると、彼は今回の調査に肯定的だったと思う。


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