この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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たとえ1人だけであったとしても、喜んでくれる人がいるかぎり、仕事は楽しくなるはずです。
かつ、どんどん長くなっている。(健康寿命が伸びるに従い)
だから労働を苦痛として捉えると本当に苦しいと思う。
楽しめれば、苦痛を感じずに自然と努力できるし、常に学び続けることができる。それは、自らを常に成長させる。
仕事を楽しむ能力、楽しめる仕事をする能力、ますます、必要になると思う。
本質的には、人は他人に興味がないのです。あくまで優先は自分自身。会社のためというのも、まわりまわって自分のためになるなら、人は楽しんで仕事をするし成果も出るのだと思います。
このふたつの強いつながりが「エンゲージメント」と呼ばれるものでしょう。
今週の10分読書では、「エンゲージメント」という指標をベースに、楽しく働くにはどうすれば良いかを解説した本を紹介しています。
ただ残業を減らすだけが働き方改革ではありません。自身の心がけはもちろん、リーダーにとっても必要不可欠な考え方が詰まった一冊です。
例えば面談のお礼のメールを書くにしてもどの様にビジネスに繋げていくか。小さな成功による達成感やゲーム性を楽しむことだと思います。
ただ、心から楽しむ為には所属している組織のパーパスに共感できている状態が大事だと思います。
その仕事に「興味がある」、「やりがいを感じる」、「報酬に満足している」、また環境的要素である人間関係、通勤時間なども関係してくるでしょう。会社がしっかりと「社員が楽しく仕事をできる条件や環境を整える」ことで会社の利益も上がるでしょう。
記事中で言えば③の人間関係など。いろいろと、頑張ってみましたが、限界があったので、最近、個人事業主を複業(副業ではありません)で始めました。
(以下、記事中から引用)
要素①:仕事の意味・強み
要素②:「成長」
要素③:「人間関係」
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
外部デバイスの進化によって能力拡張が進むのでしょうが、「働くとは」を社会全体で考える必要がありそうです。