米歌手ポール・サイモン、全楽曲の権利をソニーに売却

コメント

注目のコメント

• 武井 涼子

  フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

  ・2021年04月01日

  自分の死後に子孫が著作権管理を70年間もする手間を考えたら、企業に売ってしまった方がずっと楽だろう。
  ちなみに、著作権法の専門の方に教えて欲しいんですが、個人が法人に著作権を譲渡した場合は著作権者法人著作権扱いになるのだろうか？それとも個人の権利を譲渡したとなるのかなぁ？法人著作権は公表してから70年、個人の場合は死後70年と期間が異なりますからね…
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2021年04月01日

  考え過ぎかもしれませんが、まさか往年の名曲を再評価する流れをコンテンツや音源権利を抑えて先回りする戦略？
  角松敏生、杏里、竹内まりやなど80年代の楽曲が世界的に再評価され、ストリーミングやYouTubeなどで再生が伸びています。
  どうもシティポップの再燃は偶発的なモノのようですが、もし再現性をある程度コントロールできるとしたら、凄いことですし、いまのソニーならそのくらいは考えててもおかしくない
• 山﨑 直裕

  ディレクター

  ・2021年04月01日

  明日にかける橋は中学校の合唱コンクールで歌った曲でした。とても思い入れがあります。
  こういった音楽資産の売却や買取はもうちょっとOPENにされていいと思います。音楽業界は今年が大事な年になりそうですし、自分たちの曲を譲るという革命的なアイディアがあっても僕がいいと思っています。
  著作権について詳しい方、それこそこういったことが民主化できないか教えてください。