「女性に席を譲る気はない」初の女性副会長を登用した経団連のホンネ
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まあ、たとえ表面的に今の時代に取り繕うためのものだったとしても、ここから始めていけばいい。経団連に今後どんな価値があるのかは別として。
私が、日本書籍出版協会の、創立63年にして初の女性理事になった時もそうだった。女性活用の時代に文句言われないための特別推薦枠みたいなものだった。
けれども私が3期6年務めたあと、女性理事は3名となり、確実に発言権を増していると聞く。
どんな経緯であれ、得た席と事実は活用できるかもしれない。
それにしても、なんで南場さん?という以上に、なんでDeNA?
というハテナマークは消えないが。オリパラ委員会も同じく、男性の席を削らずに、増員という手段で4割と達成しています。議席と違っていくらでも増やせるなら、3割、4割が女性になるように、増やしていけばいいと思いますよ。目的は風土を変えることで、必ずしも男性の席を奪い取ることではないのです。とりあえず第一歩ということで、よろしいのではないでしょうか?