イベルメクチン治験に限定 効果未確認とWHO
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注目のコメント
>イベルメクチンの服用で死亡率が下がったり、回復を早めたりした科学的根拠は「極めて不確実」と指摘。
感染症専門医の多くは、イベルメクチンの評価に慎重でした。専門外の医療者や一部のマスコミが推している印象。医師らが治験を重視するのは理解できます。
ただアフリカなどで投与がはじまり効果があったとの声も聞こえてくる。ホントかは分からない。だがその可能性が高まったのなら緊急承認とかして、希望者がリスクを理解した上で使うというのはアリだと思う。それでデータを集める方が治験の結果を待つより合理的な気がする。
そう思うもう1つの理由は既に抗寄生虫薬として投与の実績があり『毒性も低い薬』と聞いているから。別に希望者が副作用で吐き気とかあってもそれはそれで自己責任だと思ってしまう。
あとワクチンと違い(効果があった場合) に薬の投与なら配ればいいだけなので早い。効果がなかったらその時はその時、緊急時は空振りは仕方ない。